脂肪をメロメロ燃やしてスキルアップする意外なスーパーフード
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先週,家人の仕事の関係先であるお肉屋さんにお肉を食べに行きました。お肉屋さんのシャチョーさんが招待してくれるというので,そりゃ,張り切るワケで。
「人のおごりでたらふく食べるぞ!」というケチケチ根性丸出しです。
子どもの1人は,お肉を食べないヴィーガン(好きじゃないそうで)。
だもので,鉄板焼きの野菜,もつ鍋の野菜,ハンバーグの上の卵,お味噌汁,ごはんだけを食べていたのだけど,焼き肉屋さんでも同様です。
私を含め,この子以外の家族は,ガッツリ食べています。
昨今は,お肉,とくに「赤身肉」は,意識高い人たちの間では,食べない選択をする方が多いようですが,心理学者としては「赤身肉」をすすめたい!
なぜか?
脳機能を良くする食材だから!
どうして,脳に赤身肉がいいの?
それは,カルニチンとビタミンB12が豊富だから。以上,終わり。
Instagramでは,こんなかんじで,ざっくり概要だけ書きましたが,noteではもちょっと,詳しく。
カルニチンは,脂肪の燃焼を促進するので,神経間の伝達のスピードを良くします。
あるデータをみたところ,カルニチン摂取前よりカルニチン摂取後の脂肪燃焼率は,5%増。
5%って,結構な差です。
脳神経の伝達が速いと,記憶を引っ張り出したり,照合したりのスピードが速くなります。
なので,ものごとの理解,まとまりなど,脳の前頭前野で行われる処理がスイスイいきます。
つまり,ワーキングメモリー(作業記憶:一時的に作業をするために頭の中に留め置いて保留しておく記憶)の働きがよくなるのです。
赤身の牛肉には,必須アミノ酸がたっぷりで,Lメチオニンが豊富。このLメチオニンは,肌のかゆみの原因のヒスタミンの血中濃度を下げる効果もある。
カルニチンはアミノ酸由来なのですけども,子どもや成人は体内で合成できるのですが,歳をとってくるとこれが合成できづらくなってくる。
だから,お肉から採るといいわけで,数日前に99歳で亡くなった,作家の寂聴さんもステーキでお肉をモリモリ食べていたということに,合点がいきます。
某ゴージャス姉妹もよくステーキを食されていますしね。
脳生理学でみると,お肉に含まれているビタミン12も大事でして,足りないと,脳が委縮して,記憶力が衰えるのです。
ざっくり言えば,認知の衰え,認知症ですね。
さらに,赤身の肉は,ミネラル,ユビデカレノンという血行を促進して,低血圧を改善する栄養素(補酵素)も入っています。
補酵素は,筋力アップにも役立つ,細胞のエネルギーの元で,ユビデカレノンが不足すると心機能が落ちます。低血圧も引き起こしますし,流行り病に打ち勝つ滋養強壮には,赤身のお肉がやっぱり必要かもしれません。
冒頭で,子どもが肉を食べずに,モヤシを食べていた,と書きましたが,モヤシもこれまたすごいのです。
モヤシは,スーパーの野菜の中でも断トツの「スーパーフード」です。と,おやじギャグをかましたくなるほど,スゴイのです。
そりゃ,大豆の種から発芽したスプラウトだもの,栄養価が高いわけです。
鉄板焼きにおける扱いは,刺身のツマ並みですが,すごいんです。
それは,血を作る鉄分の利用を促進するモリブデンや葉酸が豊富です。
葉酸というと,苺やグレープルーツも多いですよね。
ということで,お肉を食べるなら,牛肉の赤身肉,そして,モヤシをバリバリ食べるとさらによし!
ここからは,牛肉料理の写真をお楽しみ下さい。
ビーフシチュー。
ハンバーグ。
そしてまた,赤身肉ステーキ。1人につき,もやし1袋は最低食べたかんじです。
赤身肉のベストは鹿肉。
ですが,鹿肉って,お肉屋さんでも売っていないので,やはり,手に入りやすい牛肉がスキルアップには,最強ですね。
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