超福祉展でグラレコ 、UDトークも使ってみた
9/6(日)に「D&I ONLINE WORKSHOP 障害者と共創する超福祉な社会 2020」のシンポジウムにて、PLAYWORKS Inc.が主催するオンラインワークショップ「疑似体験!光と音のない世界」にグラフィッカーとして参加しました。
視覚障害者・聴覚障害者・健常者がオンラインでつながり、「光のない世界」「音のない世界」を疑似体験した上で、多様な個性・価値観が共生する超福祉な社会について、障害者と一緒にカタチにしていきます。
はじめに
グラレコのやり方は「ZoomでiPadグラレコ、設定や効率化の忘備録。」と同じZoomのアカウント1つでiPadをAirPlayで画面共有する方法でやってみました。
https://note.com/caroldesu/n/n28dd4ed53fe9
やってみて
Zoomのアカウント1つでiPadをAirPlayで画面共有する場、合他の視聴者には画面は全体表示で固定されています。
今回やってみてグラレコをつかったプレゼンでは、画面を動かしたり拡大して見せた方がわかりやすいと感じたので、次回プレゼンがあるグラレコの時はZoomのアカウント2つでグラレコしてみようと思います。
「UDトーク」について
聴覚障害者とのコミュニケーションアプリ「UDトーク」を初めて使いました。会話をリアルタイムで文字表示されます。事前によく使う単語を登録したり、手書き文字や絵も送ることができます。いきなり絵がでてくるとほっこりしました。
さいごに
視覚障害者・聴覚障害者・健常者のそれぞれの視点で対話することで、お互いを知る良い機会になりました。普段どうやってコミュニケーションをとっているか、何が得意で何に困っているのかなど知れて視野が広くなった気がしました。街で困ってる人をみかけたら声をかけれそうです。
頂いたサポートは制作活動に利用させて頂きますmm