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いやしの鯛茶漬け #呑みながら書きました


こんばんは。こんちゃんです。

というわけでマリナ油森さんの企画、#呑みながら書きました に参加します。

もちろん呑んでますよ。


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(ごめんなさい。赤霧が余ってたのでそっちにしちゃいました。)

現在12月6日の深夜です。

今日はこんちゃんと飲み屋のカウンターで、隣になったぐらいの気持ちで読んでいただけるといいかと思います。


んで、この企画を聞いた時に何を書こうかと考えたのです。

んー呑んであざとく書こうとすると僕の中の厨二が目立つ。


それははずかしい。(結局言ってんだから同じじゃねぇか)


ということで。

今回は呑んだ後でも、

呑みながらでも、

とにかく酒に相性抜群のレシピをご紹介します。


引越し準備に追われる今日この頃なのにデパートでこちらを購入。

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はい。鯛のお刺身。

意外と近くのスーパーにないんですよね。

引っ越したら、いなげやユーザーになるのでそちらに期待。


続いてヅケの材料です。

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まずはお醤油。なんでもいいです。

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続いてみりんさん。

こちらは日本酒を使われる方もいらっしゃいます。

僕も昔は日本酒で作っていたのですが、みりんの方が甘味のある分、ヅケがマイルドに仕上がります。

江戸っ子は日本酒でバチっとした味がお好みかもです。

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続いてすりごま。

これがないと始まりません。


以上です。

それでは、作っていきまーす。


まずは氷水を用意しましょう。

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間違ってもお刺身をさらして洗いにしないでくださいね。

これはこのあと使います。


続いて、みりんを煮切ります。

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火が大きいと、みりんから揮発したアルコールに引火するので気をつけます。

沸騰させて、中火で1分くらい。

煮切ったら先ほどの氷水で冷やします。

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この間に、お刺身を切ります。

まずはまな板に対して、少し斜めにおきます。

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こうして切ると、真っ直ぐ切るだけでそぎ切りっぽくなります

そぎ切りにするのは、表面積を大きくしてヅケの染み込みを良くするためです。

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うちの包丁は僕が定期的に砥石で念入りに研いでるので、三徳包丁でもバッチリ切れます。

ちなみに、これ作ってる間も呑み続けてます。

#呑みながら作って書きました

次です。

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切ったお刺身をこんな感じでジップロックに入れます。

そこにお醤油と先ほど煮切ったみりんを入れます。

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比率はみりんと醤油が1:1.5くらいです。

そこにすりごまを投入。

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ちょっとえっ!てなる位、多めに入れましょう。

ごまは正義なので。


少し馴染ませます。

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そして一晩寝かせましょう。

でも実際3時間くらいで食べれるんですよ。

だから、3時間呑めばいいんです。


というわけで、3時間呑みました。



自宅なのにすごい愉快な感じに仕上がってます。

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出汁をとります。

パックでも、ほんだしでもOKです。


ご飯をもります。

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うん。白米LOVE。






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ヅケをのせます。





そこに出汁をかけ、ワサビを添えたら完成。

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素敵なお色。

すこしだけ、ヅケのタレをかけて味を調整してください。


酒で冷えた胃に染み渡ります。

このレシピは最初クッキングパパで見た気がします。

最初は醤油と胡麻だけだったんですけど、

だんだん凝ってきて。

日本酒だったり、昆布入れたり、みりんで作ってみて。

結局このレシピで落ち着いてます。



白身ならわりとなんでも行けるので、是非試してみてください。


マリナ油森さん!企画ありがとうございます!

いつか、一緒に飲ませていただきたいです♪


読んでいただきありがとうございます。もし気に入っていただけたらサポートをおねがいします。今後の感性を磨くための読書費や学びへの費用とさせていただきます。