【月報】9月の活動と収益報告【7,000文字】
先日、こんな企画をしました。
そして、
こんな有料記事ができあがりました。
っていう声があるわけではないんですが、いろいろと帳簿関係サボっていたので「これは良い機会だ」と思い、(というのは建前で企画に乗ってくれる人が思った以上に現れなくて枕を濡らしつつ)僕も活動報告の一つとして"収益報告"をまとめてみました。
情報発信・その他
割と精力的に活動できた。まとめポストがあったので貼る。
・noteメンバーシップ投稿38本(開設3か月目)
・有料note12本
・ブログ20本
・スタエフ34本
・セミナー台本執筆(現在スライドを外注中)
9月の活動を音声で振り返る
note(有料記事・メンバーシップ)
メンバーシップ開設3か月目となり、運用方法のコツを掴んできた。元は"人数限定でこじんまりと"っていう感じだったんだが、最近加入者の裾野が広がってきたのを感じる。アンテナ高い人はなんとなく僕の発信スタイルの変化に気づいており「Xでは物足りない」を感じて流れついている気がする。
有料記事を読めるメンバーシップを置くことで、必然的に有料記事の売上は落ちるのは確実。でもそれでもいいと思ってて、今は"①メンバーシップに向けてコンテンツを作る②外部の人も有料で読めるようにする"という流れでコンテンツを積み上げることを意識してる。
実際、メンバーシップ開設後は「7月8本、8月12本、9月12本」と明らかに有料記事の生産ペースが上がってる。ただ、ほぼ低単価(100~250円)なので、月1本くらいは2,000円クラスの記事を出せたらいいっすね。
また具体的な手法とともに詳しくまとめるけど、最近では「実はメンバーシップこそ一番初心者に易しいマネタイズ方法なんじゃないか」って思い始めてる。この辺は10月中に誰かとスペースとかやって深掘りやろうと思ってる。
ブログ
「カルマーケ」という個人メディアを運営中。こっちはnoteと違ってかなり自由に書くスタイル。日常×マーケティング思考のアウトプットの場。
実は月初に目標を立てていて「10本」だったので、ちょうど倍書けて満足。
実は10月は「福井→金沢→伊勢志摩」と3週連続で出張を控えており、ネタが渋滞することが予想されたので、できるだけストックを溜めないようにアウトプットを重視した。大切にしたイメージとしては"量をとにかく出すこと"で、なんなら"質は6割でもいい"と割り切ったことで数をこなせた。
スタエフ
基本毎日投稿一発収録のスタエフ。
投稿時間をそろえた方がいいのはわかってるけど、スタエフはやはり「思考整理の場」という役割にしておきたくて不定期になってる。ADHDって1日生活する中でいろんなことがポンポン浮かんでくるので夕方に撮るのが一番ネタに困らない。なので、朝は他の人のを聴いて、仕事帰りに自分のを撮るって感じになってる。
やっぱスタエフは「毎日投稿すること」に意味がある媒体だと思っていて、聴く方も「よし、勉強しよう」みたいな姿勢で聴くことってあんまないから内容うんぬんよりも毎日登場し続けることの方が大事なんかなって。基本的には義務感にならないようにしたいが、最近では投稿が途切れるなら雑談でもつないだ方がいいと思ってる。
10/5~7で福井に行くのだが、それは家族旅行なのでなかなか収録の時間が取れない可能性もある。なので、言ってしまうとストックを作ってる感じ。
それと並行して音声学習用の長尺コンテンツも作っておきたいとは思ってる。チャンネルもう1個作るとかして、30分のセミナー×4とか。1時間の対談とか。なんかメンバーシップ絡めながら作れたらいいなーって。これもまた誰かと壁打ちしたいこと。
セミナー台本
10/28に「noteマネタイズ」に関するセミナーをやることが決まっていて、そのためのスライドを外注にて制作中。セミナーが決まったのが9月末だったので、とりあえず、できるだけ早く台本の大枠を渡そうと思って急いで書き上げた。良いセミナーになりそう。
スクールのグルコン×3本
こちらはAI×コンテンツビジネスのスクール事業に講師として入っているので、そっちのZoom対応。
先月は着金ベースで2人0→1突破したので一安心。生徒数もじわじわ増えているのでこれから楽しみ。
クライアントワーク
医療ライターチーム
現在対応しているのはクリニック3つ。それぞれのメディアにチーフディレクターを置くことができていて、僕は少しずつチェックする工程からも外れるように動いている。
10月で終わりそうなメディアが1つあるが、今後の依頼もすでに決定しており、さらなる事業拡大が見込めそう。単発依頼パターンの既存クライアントにリマインドは続けていく。
サイト制作
Kindle出版界隈で紹介の輪が広がっていて、ありがたいことに2件受注。
サイト制作は現在"紹介のみ"でしか受注していないが、これだけにコミットすれば病院の給料くらいは稼げそうだなーという実感がある。でもそうなるとガツガツ営業しなくなるから今くらいのゆるさがいい。
Kindle出版・サポート
出版代行サービスを利用
前々から依頼していた「アメブロ→Kindle」の横展開出版を進めていた本が完成。「誰が読むねん」ってくらい誰にも刺さらない本だと思うが、ランニングやってる人なら知っておいて損はないシリアスランナーのリアルトレーニングを詰め込んである。
出版サポートも続々と
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