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大学3年生が4つの活動を掛け持ちするうえで大事にするマインドとその原動力とは?【キャリツク生取材#24】

こんにちは!【実践型キャリア育成コミュニティキャリツク】の小林隼太です!今回は10期生の我妻歩美さんに取材をして参りました。
キャリツク随一の活動量を誇る我妻さんの原動力に迫ります。
是非、最後までご覧ください!


目次
1、プロフィール
2、4の活動を掛け持ちするうえで大切なこととは?
3、「もう後悔はしたくない」その想いが原動力に
4、目標のためにただ突き進むだけ!


1、プロフィール

名前:我妻歩実(わがつまあゆみ)
学年:大学3年生
期生:10期生
趣味:ピアス集め、お酒を飲むこと
好きなお酒:ビール、ワイン、日本酒、ウイスキー(基本何でもいける!)


2、4つの活動を掛け持ちするうえで大事なこととは?

本日はよろしくお願いします。我妻さんは現在、どのような活動をされているんでしょうか?

我妻:キャリツクではライティングカンパニーとキャリツクの営業チーム、BBS検定の取得を目指して活動し、また外部で長期インターンに取り組んでいます。

ー物凄い活動量ですね!

我妻:常に何かやっていないと焦ってしまうんですよね。だからこそ、カンパニーや営業チームへの参加、BBS検定の獲得など、積極的に活動をしています。

ー色々な活動に取り組む上で意識していることはあるのですか?

我妻:当たり前のことですが、期限を守ることです。期限を守れないと相手の信頼も失いますし、何より自分でやると決めた活動なので、期限内にやり切れないということは絶対にあってはならない事だと考えています。

ー基本的なことですが、とても大事だと思います。

我妻:また、期限を守る上ではタスク管理も大切だと考えているので、タスクをWindowsの付箋機能を使って常に可視化できる状態にしています。緊急度が高いタスクに関してはメモに書いて机の上に貼るようにしています。

ー自分も実践したいと思います!


3、「もう後悔はしたくない」その想いが原動力に

ー現在色々な活動をされていますが、我妻さんの行動の原動力を教えてください!

我妻:「もう後悔をしたくない」、「親孝行をしたい」という気持ちが原動力になっています!

ー素敵ですね!それぞれ詳しく教えてください!

我妻:キャリツク加入前に友人と事業を立ち上げ、イベント運営を行っていました。最終的に設定した目標は達成することができたのですが、自分では納得できないまま終わってしまったことを後悔しています。

ーそうだったんですね。

我妻:主に学生と経営者の交流会を企画していたんですが、どうしても企画内容に納得ができないまま活動が進んでしまいました。集客する際にも「自分で納得できない企画を勧めるのは…」と思ったら消極的になってしまい集客が上手くいかないことが続きました。

ーすごく難しい問題だと思います。

我妻:キャリツクでは自分の活動に後悔したくないので、苦手な営業やBBS検定の最短での獲得に挑戦していきたいと考えています。

ー失敗してもまた挑戦する姿勢が素敵です!

我妻:また家族には幼少期の頃からプールや4年に1度のペースで海外旅行に連れて行ってくれたり、中学生の時に周囲と馴染めず悩んでいた私を支えてくれたりなど色々なことをしてもらいました。
今度は自分が恩返しに両親へ旅行をプレゼントしたいと思っています。

ー悔しい経験と家族への感謝が原動力になっているんですね!


4、目標のためにただ突き進むだけ!

ーここまで色々なことを聞いてきましたが、我妻さんの今後の目標を教えてください!

我妻:1年後の目標として3つ掲げています。
1つ目が「早期内定」をもらうことです。まだ行きたい業界などが決まってないので何月までに決めたいというのは無いですが、早めに就活を終わらせてBBS検定Sランクの試職である新規事業の立ち上げに挑戦したいと思っています。

ーSランクの試職はとても面白そうですよね!

2つ目が「営業力に自信を付けること」です。そのために、常に目標数字を意識して、達成できない原因に対して施策を打つことやわからない部分は1人で抱えずにすぐ上司に相談することを心がけています。
3つ目が「自然な笑顔を身に付けること」です。笑顔が硬いと言われるため、キャリツク生との会話や営業を通して相手に安心感を与えられる笑顔を身に付けたいです。

ー目標を達成するためにも色々なことに取り組まれているんですね!最後にキャリツク生にメッセージをお願いします!

我妻:色々な人とお話がしたいです!就活の相談はもちろんですが、一人暮らしの人とは自炊の話や女の子とは化粧品の話をしたいと思っています!自分からも声を掛けていきますが、1on1のお誘いお待ちしています!

ー本日はありがとうございました!


インタビュアー:小林隼太(キャリツク2期生)

ー最後まで見て頂きありがとうございました。日ごろから高い行動力と向上心を持って活動されている印象がありましたが、その活動の原動力には「後悔」と「恩返し」という意外な一面がありました。
今後もどんどん成長していく彼女の姿が楽しみな一方、自分も負けていられないと気持ちが高ぶった取材でした。
キャリツク生のみんな!あーちゃんと話すとよりいっそう気持ちが上がるよ!また、お酒やコスメ、ダイエットなどの話をしたい人も是非、あーちゃんと話してみてください!



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