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SNSで知り合った人とZOOMしてみた!
こんにちは!みかんです。
先日こんな記事を書きました。
この記事に登場するAさんとZOOMでいろいろお話しました!
参加者はこんな感じ。
・Aさん(以前電話した、副業収入>本業収入の人)
・Bさん(私の会社の後輩)
・Cさん(Aさんのビジネスパートナーさん。脱サラして自分で事業をされている人です。)
・私
この会はAさんもCさんも素敵な方で楽しく、次回もZOOMで話すことになりました!
今回最初に書きたいのは、会社の後輩Bさんをなぜこの会に誘おうと思ったのか、というお話です。
Bさんを誘った理由
ZOOMの会でCさんから、「なぜBさんを誘われたのですか?」と聞かれました。
以前の記事で、Bさんを誘った理由について書きました。
電話が終わってから、よくランチや飲みに行く会社の後輩Bさんのことが頭に浮かびました。
Bさんは最近キャリアに悩み中です。
仕事は楽しいけどもっと自分の可能性を広げたい、そんなことをBさんは日々感じています。
Aさんの副業収入>本業収入の経験は、Bさんの今後のキャリアに参考になるのでは?と思いました。
この理由はもちろんありましたが、Cさんへの返答はこのように答えました。
この人すごいなと感じたときに、私とは違うのだからと線を引く人がいます。
一方で、どうすればそうなれるんだろう?と考えて小さな行動をする人もいます。
Bさんは後者のタイプだと感じたので誘いました。
前者と後者どちらが偉いとかそういう話ではありません。
この会に関しては、後者の方が適任だなーと感じただけです。
Bさんが後者のタイプだと思った理由
Bさんとはよくランチや飲みに行ったりします。
先日、Bさんがこんなことを話してくれました。
Bさん「昨日彼氏の会社の先輩の家に遊びに行ったんです。その先輩すごい人だったんです!」
私「へー!どんな人だったの?」
Bさん「その人自分で事業もやっていてお金には困っていないけど、時間はあるから彼氏の会社で週2で働いているんです。お家に誘われてその人の奥さんとお子さんとご飯食べたんですけど、本当に素敵な生活でした!」
私「すごいね!そんな生活してみたいなー(笑)」
Bさん「それで私帰ってから彼氏と、どうやったらその人みたいになれるか一緒に考えたんです!」
私「そんなこと考えるBさんも十分すごいよ(笑)」
Cさんからの質問に答えに詰まったBさん
CさんがBさんにこんな質問をしました。
Cさん「Bさんはこれからやりたいこととか目標とかあるの?」
Bさんは答えに詰まりながら必死で絞り出している感がありました。
ちょっと微笑ましかったので私はそのまま聞いていました(笑)
たぶん、Bさんのことだから、今回会った二人が自分のやりたいことを必死でやっている姿勢と自分を比較したんだろうなーとか勝手に思いました。
Bさん、違ったらごめん!(笑)
Bさんはもう十分素晴らしい!
私もそうでしたが20代のときって、人と比べがちです。
あの人はすごい!それに比べて私は…。といった風に。
特に自分と属性が近い人を比較してしまいます。
今回AさんとBさんが同じ27歳だったので、より感じた部分もあるかもしれません。
大谷翔平と自分を比べて自己肯定感が下がることはありませんからね(笑)
比較からの劣等感が行動への原動力になる場合もあるので、比較が一概に悪いということはありません。
ただ、今回の件は特に比較する必要ないよ!と思うわけです。
・会社と副業をされているAさん
・会社の仕事を頑張るBさん
・自分の事業をされているCさん
たぶん、みんなエライ!(笑)
頑張りのベクトルが異なるだけで、みんな考えて人生を必死に生きているように思いました。
そう考えると、私もエライ!!(笑)
こんな拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございます!これからもサポートいただけるよう精進いたします!