【都度更新】おすすめ書籍
新社会人向けのおすすめの本
自身が社会人になりたての頃、あるいは社会人になる前の期間に読んだ本で現在に影響を与えている本
なぜか評価されないあなたへ
タイトルだけを見ると入社してから読む方が良さそうですが、内定者の段階で読むとより効果的だと思います。配属先になんて意味ないよ、とかいい意味で期待しすぎず、それでも適度な覚悟が醸成された上で入社できるかと。
リンクアンドモチベーション社を創業された小笹会長の書籍です。小笹会長はリクルート社出身で人事責任者などを経て、リンクアンドモチベーションを創業。その後、東証一部に上場しています。ちなみに、リクルートでも圧倒的な成果を出し、レジェンド的な存在だったようです。
小笹会長の書籍は他にも3冊くらい読みましたが、心にグサグサ刺さってくるので好きです。
私は内定者時代に読んだのですが、社会人になってからも定期的に読み返して自身の行動を見つめ直すほど大きな影響を受けています。あとは前職でも入社してきた後輩におすすめをするなど、タイトルは刺激的なのですが人にお勧めしたくなる本です。初心に帰りたいときや、現状満足している自分に喝を入れたいときに読む本として今でも読み返しています。
入社1年目の教科書
新社会人が会社からお勧めされる本ランキング第1位の書籍です。個人的には、「50点でとりあえず出す」という話や、「頼まれた仕事をやりきってまずは結果を出す」という話が頭に残っていて今でも大事にしている考え方です。入社すぐにオリジナリティを意識して、気をてらうのではなく、守・破・離の守を大事にしようと思える本でした。
転職の思考法
入社前から転職を考えるなんて早いと思うかもしれませんが、あえて入社前に読んでおくことをお勧めする本です。会社に入社すると、「今の会社の中でどう評価されるか？」という内向きの視点になりがちです。
当然、「今の会社でどう成果を出すか？」を追求することは重要ですが、会社だけに視界を閉ざしてしまうのではなく、広い視野で自身を俯瞰する必要がある、ということに気づくことができる一冊です。
2023年12月更新
転職支援をする中でおすすめすることの多いものや入社前に読んでおく書籍として普段おすすめしている本をメモしておきます。
やりたいこと迷子
欲望の見つけ方
シンプルで合理的な人生設計
限りある時間の使い方
物語思考
ビジネス基礎
ロジカル・シンキング
地頭力を鍛える
コンサル1年目が学ぶこと
入門 考える技術・書く技術
イシューから始めよ
キャリア
キャリアづくりの教科書
HR
人材業界の未来シナリオ
人事と採用のセオリー
採用に強い会社は何をしているか
起業、マネジメント
ビジョナリーカンパニーzero
まず、のび太を探そう！
人を動かす
SaaS
THEMODEL
哲学
暇と退屈の倫理学
都度、アップデートがありましたら更新していきたいと思います。
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