介護福祉士国試対策一問一答16:障害の理解(各種障害者への支援)
▼試験日まで、残された時間がなくなってきました・・・怒涛の勢いをもって、本日は『障害の理解』のうち、各種障害者への具体的支援に関する一問一答を作成しました。さっそくどうぞ(一問一答ですので、あっちゅう間に終わるでしょう)💪💪
▼なお、例によって解答はいっさい示していません。あくまでご自身でお調べになり、身につけてくださいませ🩷
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〔視覚障害者への支援〕
●視覚障害者の代償機能とは何か。
●視覚障害者の白杖の目的にはどのようなものがあるか。
●求心性視野狭窄とは何か。
●求心性視野狭窄のある人ではどのような点に特に注意すべきか。
〔聴覚障害者への支援〕
●補聴器は訓練・調節なしにすぐに使用できるか(再掲)。
●補聴器の効果が高いのは伝音性難聴、感音性難聴いずれか(再掲)。
●先天性聴覚障害では言語の発達に遅れが生じやすいか。
〔言語障害者への支援〕
●失語症とは何か。
●失語症は左右大脳半球いずれが障害されたときに生じやすいか。
●失語症ではあいさつなどの定型化された言葉は障害されやすいか。
●感覚性失語、運動性失語とはそれぞれ何か。
●感覚性失語は脳のどの部位が障害されたときに生じやすいか。
●運動性失語は脳のどの部位が障害されたときに生じやすいか。
●麻痺性構音障害とは何か。
〔脊髄損傷者への支援〕
●脊髄損傷は、損傷部位によって障害の状況は異なるか。
●脊髄損傷による排尿・排便障害ではどのような点に留意すべきか。
●脊髄損傷による体温調節障害ではどのような点に留意すべきか。
●脊髄損傷におけるうつ熱とは何か。
●脊髄損傷では自律神経障害が生じうるか。
●脊髄損傷では褥瘡が生じうるか。
●頸髄損傷ではどの部位の麻痺が生じるか。
●頸髄損傷では言語障害が生じうるか。
●頸髄損傷では嚥下障害が生じうるか。
●頸髄損傷では膀胱・直腸障害が生じうるか。
●胸髄・腰髄損傷では排尿・排便障害が生じうるか。
●腰髄損傷では対麻痺が生じうるか。
●腰髄損傷での褥瘡好発部位はどこか。
〔心臓機能障害者への支援〕
●心臓機能障害では呼吸困難や息切れが生じうるか。
●心臓機能障害では便秘が生じうるか。
●心臓機能障害では塩分の摂取制限はあるか。
●心臓機能障害者の入浴では熱い湯、ぬるい湯いずれが望ましいか。
●心臓機能障害者の入浴では浴槽内の水位はどの程度にすべきか。
●心臓機能障害者の入浴は半身浴、全身浴いずれが望ましいか。
●心臓機能障害者は外出してよいか。
●心臓機能障害者の排便時のいきみは心臓に負担になるか。
●埋め込み式ペースメーカーの装着者は入浴できるか。
〔呼吸機能障害者への支援〕
●肺気腫患者が習得すべき呼吸方法を2つあげよ。
●COPD患者が立ち上がるときは息を止めるのがよいか。
●COPD患者が着替えるときは腕を上げるのがよいか。
●呼吸機能障害者の排泄は和式便器、洋式便器いずれが望ましいか。
●気管カニューレ装着者は浴槽に入ってよいか。
●鼻カニューレは入浴時に外すか。
●COPD患者の食事は1回の食事量を減らして回数を増やすべきか。
●COPD患者の食事は低カロリー、高カロリーいずれが望ましいか。
●酸素療法をしている人が息苦しさを訴えた場合、介護福祉士が酸素量を調節してよいか。
●酸素療法の酸素ボンベ付近は火気厳禁にすべきか。
●酸素療法をしている人は適度な運動を控えるべきか。
●パルスオキシメーターとは何か。
●パルスオキシメーターにおける健康な人の基準値は約何%か。
〔腎臓機能障害者への支援〕
●腎臓機能障害者は運動をしてよいか。
●人工透析を受けた直後に入浴してよいか。
●人工透析患者の入浴で身体を洗うときは硬いタオル、柔らかいタオルいずれが望ましいか。
〔HIV感染者への支援〕
●HIV感染者は他者の皮膚を直接手で触れてよいか。
●HIV感染者の肛門周囲を清潔に保つ必要があるのはなぜか。
●HIV感染者は口腔内出血を防ぐために口腔ケアをしてよいか。
〔各種ストーマの使用〕
●ストーマ用装具が皮膚に接触すると、皮膚炎を起こしうるか。
●ストーマ装着者は電解質バランスを崩しうるか。
●人工膀胱装着者は腹圧を高める運動をしてよいか。
●尿路ストーマ装着者が入浴するときには装具は必要か。
●消化管ストーマ装着者が避けるべき食品にはどのようなものがあるか。
●消化管ストーマ装着者は腹圧を高める運動をしてよいか。
●消化管ストーマでは、肛門に近い位置にあるほど便の性状はどのようになるか。
●消化管ストーマ装着者が入浴するときに装具は必要か。
●消化管ストーマ装着者は食事時間に関係なく入浴できるか。
●消化管ストーマ装着者のストーマ部分はどのようにして洗うか。
●消化管ストーマ装着者は、排泄物がパウチにどの程度溜まったら処理するのがよいか。
●S状結腸ストーマ装着者は定時排便が得られやすいか。
〔カテーテルの使用〕
●膀胱留置カテーテル装着者に尿漏れがみられた場合は抜去してよいか。
●膀胱留置カテーテル装着者は水分摂取を控えるべきか。
●膀胱留置カテーテルの採尿バッグの高さはどれくらいにすべきか。
●自己導尿を行うときはどのような姿勢がよいか。
●自己導尿で再利用するカテーテルは水道水で洗ってもよいか。
〔関節リウマチ患者への支援〕
●関節リウマチ患者の食器洗いでは水を使うことを勧めてよいか。
●関節リウマチ患者がテーブルを拭くとき、手のどの部分で拭くとよいか。
●関節リウマチ患者は関節を長期間固定して安静にすべきか。
●関節リウマチ患者が身体を洗うときは、どのようなタオルを使うべきか。
●関節リウマチ患者が寝るときは膝を曲げるべきか。
●関節リウマチ患者に早朝の散歩を勧めてよいか。
●関節リウマチ患者に自助具の使用を勧めてよいか。
●関節リウマチ患者が使うドアの取っ手は、どのような形状がよいか。
●関節リウマチ患者が使う手すりは、どのような形状がよいか。
〔パーキンソン病患者への支援〕
●パーキンソン病患者に精神的な問題は生じうるか。
●パーキンソン病患者に誤嚥は生じうるか。
●パーキンソン病で姿勢反射障害のある人の歩き出しでは、どのように助言すべきか。
●パーキンソン病患者の履き物にサンダルを勧めてよいか。
〔その他の難病患者への支援〕
●進行性筋ジストロフィー患者で最後までADLが自立しているのは何か。
●進行性筋ジストロフィー患者は電動車いすを使用できるか。
●変形性膝関節症患者はつえを使用できるか。
●上肢リンパ浮腫患者には体重増加、体重減少いずれを助言すべきか。
●脊髄小脳変性症患者に転倒リスクはあるか。
〔重症心身障害者への支援〕
●重症心身障害とは何か。
●重症心身障害者に便秘は生じうるか。
●重症心身障害者に嚥下障害は生じうるか。
〔脳血管疾患後遺症者への支援〕
●脳血管疾患による感覚(知覚)障害は健側、麻痺側いずれにみられやすいか。
●脳血管疾患による深部知覚障害とは何か。またどのような障害が生じるか。
●脳血管疾患による片麻痺は遠位筋、近位筋いずれに強く現れるか。
●脳血管疾患による片麻痺は通常、上肢と下肢いずれが重いか。
●脳血管疾患による片麻痺では手指の屈曲拘縮は起きうるか。
〔高次脳機能障害者への支援〕
●脳炎は高次脳機能障害の原因となるか。
●失認とは何か。
●半側空間無視、半側身体失認とはそれぞれ何か。
●半側空間無視は自覚があるか。
●脳血管疾患による失認は左右いずれの片麻痺でみられやすいか。
●脳血管疾患による左半側空間無視は、大脳の左右いずれの病変により生じやすいか。
●半側空間無視のある人への食事介助ではどのような点に留意すべきか。
●失行とは何か。
●着衣失行とは何か。
●高次脳機能障害による注意障害とは何か。
●高次脳機能障害による遂行機能障害とは何か。
●高次脳機能障害による社会的行動障害とは何か。
●高次脳機能障害では記憶障害は生じうるか。
〔知的障害者への支援〕
●知的障害者は身辺自立や社会参加が困難なことが多いか。
●知的障害者の能力は訓練や指導、環境整備によって伸びうるか。
〔精神障害者への支援〕
●せん妄状態にあるときの支援ではどのような点に留意するか。
●幻覚のある人への支援ではどのような点に留意するか。
●妄想のある人への支援ではどのような点に留意するか。
●うつ病のある人への励ましは効果的か。
●てんかん発作が生じたときはどのような支援をすべきか。
〔発達障害者への支援〕
●自閉症スペクトラム障害者のこだわり行動や不適切な行動には、どのように対応すべきか。
●自閉症スペクトラム障害者に情報を伝える場合は、どのように配慮すべきか。
●自閉症スペクトラム障害者で予定の変更があるときは、どのように伝えるか。
●学習障害者に抽象性の高い内容を教えるときは、どのように配慮すべきか。
⭐⭐⭐本日はこれにて終了です🍵 おつかれさまでした!⭐⭐⭐