見出し画像

こんにちは!ケアウィルツイッターの”中の人”です

こんにちは!ケアウィル公式ツイッターを担当させていただいている、いわゆる“中の人”です。

このたび、ライターとして記事も書かせていただくことになりました。

新たなスタートにあたり、以下、自己紹介させていただきます。

ケアウィルで何をしているの?

ケアウィルに関わらせていただいたのは、2021年9月頃。
2021年11月から、ケアウィルの公式ツイッターを担当しています。

元々ツイッターが大好きな私ですが、企業の公式アカウントに携わるのはケアウィルが始めて。

恐る恐る、手を震わせながら公式に入ってみた初日。

フォローしている皆さんから見えてきたのは、傷病を受けいれつつ前進に励む姿や、ケアを支える人々の努力。

「人に関心を寄せているこの界隈は、なんて温かいんだろう!」

と感動したのを昨日のように思い出します。


この記事を読んでくださっているあなたは、ツイッターをされていますか?

「ケアウィル公式を見てるよ~」と仰っていただける方、毎度ありがとうございます!

「ケアウィル公式は見たことない!」と仰る方も、いつか見ていただけたら感激です。

まだ言葉つたないヒヨッコですが、私は交流するのが大好き。
リプで気軽に話しかけていただけたら嬉しいです

今後はツイッターに加えて、ライターとして記事も書かせていただきます。
また手が震えておりますが(今も!)、併せて楽しんでいただけるよう、文字とせっせと向き合います。

メンバー一同、応援いただけたら嬉しいです。

“中の人”ってどんな人?


ケアウィルの中で見渡してみると、あらら!?

私ったら結構なオバ・・・いや、お姉さんです(汗)

照れながら告白すると、健康に関心が高いオカン世代。いわゆる更年期世代とも言われます。

でも、こころの年齢は永遠の32歳。普段はこっちで生きてます(笑)

性格的な特徴は。
長年介護をしてきた経験から、「傷病を患う人」や「介護する人・される人」に接すると心がチリンと音を立てます。

察しきれるはずもないですが、いろいろなことを想像し、考えを巡らせます。

ケアウィルの周りには、ケアを支える医療従事者の人も多くいらっしゃいます。
私は介護家族として支えられる側であり、“支える人”に接する時は、感謝と尊敬と労いの気持ちでいっぱいになります。

年齢のせいもありそうですが、ちょっとしたことで涙が出たり、感動したりします。

ケアウィルに関わりたいと強く思った事件級の出来事


少し話が飛びますが、私がケアウィルと関わるきっかけもツイッターでした。

全部話すと長くなるので、印象的な出来事を一つご紹介します。

実は、少し前に、長年勤めていた会社を辞めました。
当時、「辞める」の初心者だった私は、上司にどう伝えるべきかを鬱々と悩んでました。

個人のツイッターでポロっとつぶやいたところ、
前からツイッターで繋がっていたケアウィル代表の笈沼さんが
「辞め方マニュアルあります!」
とDMで送ってくれたのです。

そのマニュアルがこちら。

これが、私にとって、事件のような衝撃でした。

過去の経歴から、いわば転職のプロともいえる笈沼さん。
混とんとした状況を縦横に分解して、当事者・関係者の細かな心理状態までもグラデーションのように捉えて、解像度高く説明しています。

ほとんどの人が意識せずに見過ごすことまで、きっちりと文字化。

自分のケースに照らして質問すると、1聞いたら100も返せる程の情報量。

それはある意味、仕事の掘り下げ方がバグってるようなレベル感でした。


退職マニュアルの一例は、笈沼さんにとってはごく小さな一面かも知れません。

でもその時、知見を全て血肉に変えていく猛烈な仕事ぶりを垣間見て、

「事業家としての凄まじさを、もっと間近で見てみたい!」
「ケアウィルの前進に、自分も非力ながらお手伝いしたい!」

と強く思ったのでした。(案の定、中から見たらもっとすごい)

その後、私の退職話も円満に進み、笈沼さんには心から感謝しています。

今後ケアウィルでしたいこと

ケアウィルで、私は何の役に立てるだろうと、悩んだこともありました。

そんな時、遠い昔の学生時代、バンドに打ち込んでたことを思い出しました。担当した楽器はベースです。

ボーカルやギターよりずっと地味ですが、周りの人を引き立たせるような役割が好きでした。

当時の思い出が、ケアウィルでの自分の役割にも重なる気がしています。
ケアウィルで、関わる人たちを引き上げる、ベースのような存在でいられたらと思います。

ツイッターや記事の中で、ケアウィルのビジョンを、静かな地鳴りのように自分の言葉で伝えたい

その結果、誰かが「ケアウィルっていい会社だな」と、じんわりと感じていただけたら嬉しいなぁ、と思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?