見出し画像

令和6年度(第27回)ケアマネジャー試験 受験対策シリーズ第1弾「過去問解説集2024」が発売!

お待たせしました!来年のケアマネ試験を受ける方に必携の1冊が完成しました。言わずもがなの「過去問」です。

画像をクリックすると試し読みができます



過去問を解くことは受験対策の王道


「過去問」を使った勉強は、受験対策に欠くことのできない一つです。どんな問題が出るのか、どういう知識が必要になるのか、どれくらい難しいのか、こうしたことが実際の感覚をともなって全部わかるからです。言い換えると、過去問を解くことは合格を手にするための王道なのです。

①試験問題は難しいが攻略はしやすい

しかも、ケアマネ試験は、内容こそ専門的で難関試験とされながらも出題範囲はそれほど広くありません。問題数も60問で多くありませんし、過去の出題に沿った学習を的確に行えば、むしろ得点のしやすい試験といえます。

②合格率が低いのは知識が専門的だから

では、なぜケアマネ試験は合格率が20%前後と低いのでしょうか。それは、試験で問われる知識がケアマネの業務に直結する専門知識だからです。事業の運営基準のこまかな点など取っつきづらい内容も多く、理解すべきこと・覚えるべきことがそもそも難しいのです。勉強があまり得意でない人にとっては拒絶反応が出やすい試験ともいえるでしょう。

③ケアマネ試験は「過去問」が特効する

そんなケアマネ試験だからこそ、「過去問」を重宝できます。まったく同じ(同文の)問題は試験に出ませんが、ほとんど同じ問題はふつうに出題されています。出題範囲が他の資格試験に比べて狭く、かつ重要な事柄は毎回出題されますから、似た問題にならざるを得ないわけです。

本書の特長

さて、本書の特長です。ざっと並べてみましょう。

持ち味多彩で使いやすい

・過去5回分の試験問題を全問収載!
・明解な短文解説で瞬時のポイント理解を実現!
・問題ごとの攻略キーワードが効率的な学習を促進!
・ここ一番の解き方テクニックで得点力が倍増!
・赤シートを使って正文完成なら、もはや万全!
 
試験対策として有効なのは、過去の出題傾向を知ってその傾向にきちんと沿った勉強に時間を集中投下することです。本書には5回分の試験問題が載っていて、1ページ1問ですから全問(300問)でも全体を見渡しやすいという構造面のメリットもあります。
勉強に「使いやすい一冊」であることも、本書の特長として実感いただけるはずです。

2024版は介護保険制度改正に対応

さらに、2024版は介護保険制度の改正に対応しています。制度改正のポイントとこれまでの改正の変遷を一覧にし、本書発刊後に発表された改正内容は中央法規ホームページで順次紹介していきます。追加情報のサポートにも抜かりはありません。


中央法規のケアマネ受験対策が来年の試験に向けて始動しています。
今後のラインナップにもどうぞご期待ください!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?