見出し画像

介護について「ユル〜く学べる本」ができました!

2024年3月に『マンガとイラストでユル~く学ぶ介護 利用者・家族の心をひらく「聴き方」「声かけ」のコツ』が発行されました。
略して「ユル介(ゆるかい)」です。
※「ゆるすけ」ではない ←ココ大事!

もしかしたら、書店で見てくれた方もいるのでは!?

『ユル介』は、もこさんが仰るように「学ぶことのハードルを低くすること」も目的の一つにして作っています。

もこさん、ありがとう(´;ω;`)ウッ…
もっと届け、この思い…!

現場の介護職さんとお話をすると、
「忙しくて本を読む時間がない」
「仕事で疲れて本を読む気力がない」という意見が多くて、
それでつくったのが、この『ユル~く学ぶ介護』なのです。

マンガとイラストをメインにすることで
「疲れて帰ってきても読める本」
「楽しみながら読める本」
「見てわかる本」

になることを目指しました。

お風呂あがりにフェイスパックをしながら…
ソファーで珈琲を飲みながら…
そんな気軽な感じで「ユル~く」見ていただければと思います。

・・・とまぁ、語り出せば長くなるので、とりあえずどんな本なのか、まずは見てみてください。


この本では、介護職の皆さんが大事にしている「利用者さんの話を聴くこと」をテーマにしました。話を聴くって、簡単そうで実は難しいですよね。

話の聴き方ひとつで、相手との信頼関係が崩れることもありますし、逆にそれだけでガッツリ相手のふところに飛び込むことだってできるのです。

もしかしたら、「ふだんから実践してたわ~」ってことももちろんあるでしょう。でも、あらためて、「そっか、こういうことだったんだ!」と気づくこともたくさんあると思います。
「見た目はユル~く、中身はしっかり!」(どこぞの名探偵みたいですが)というのがこの『ユル介』なので、まずはぜひ、手に取ってみてください。

ちなみに…

この本に出てくる「アメちゃん」というキャラクターは、
『ユル介』の宣伝隊長として、「amechan_yurukai」というInstagramのアカウントを開設してます🐶
ぜひフォローをお願いします!

本書の著者である大谷佳子先生は、コミュニケーションに関する書籍をいくつも手がけています。
もちろん、中央法規出版でも本を出してますよ!

 大谷佳子先生

マンガとイラストを描いてくれた大塚紗瑛さんは、芸術大学を卒業後、マンガを描きながら、介護職としても働いています。
実は現在進行形で、中央法規出版が発行している雑誌『おはよう21』でも「あのとき、このひと、時々わたし」という連載を書いています。

大塚紗瑛さん

大塚さんのSNSアカウントもあるので、アメちゃんのアカウントと合わせて、こちらもぜひフォローしてください!


この本で、みんなでユル~く学んでいきましょう!

     クリオ先生                アメちゃん

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?