累計売上部数30万部突破、病態関連図を書くときに便利な書2選!
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病態関連図とは、患者の病状や病態がどのように進行しているかを一目で把握できるように系統立てて表現した図です。この図を作成することは、看護の学習において極めて重要です。
看護過程を展開していくうえで,病態関連図の理解が欠かせません。病態関連図の理解があってこそ,看護過程に必要な情報が網羅され,整理分析されて,実際の対象者の問題点を明確にすることができます。
しかし、病態関連図を書くのは非常に大変です。他の科目も勉強していますし、時間が限られています。
病態関連図の作成は時間がかかる作業なので、プレッシャーがありますね。病態関連図を作るには、病気の原因や進行過程について深く理解する必要があります。
そして、レポート提出、期日も待ってはくれません。実際にどのような流れで作成していくのでしょうか。フローの一部をまとめてみます。
実は、知り合いのお嬢さんがK大学看護学部で寮生活中。授業も実習もアルバイトも…本当に忙しい毎日を過ごしています。せっかく湘南なんですけれど…お助け、お役立ちになればなあと思った今日この頃です。
なので、本書「症状別」「疾患別」看護ケア関連図を読みながら、実際にレポートとして提出する時のポイントの一部も下記にあげてみます。
以上をふまえて、これから紹介する2書名をご覧ください。試し読みもありますので、目次構成・本文イメージをご覧になって、難儀な関連図作成のレポートアップ時などにご活用ください。
エビデンスに基づく疾患別看護ケア関連図 第3版
2024年8月に改訂!
臨床・実習でよく出会う25疾患について、誘因・原因から病態生理学的変化、看護ケアまでを図式化した看護ケア関連図ガイドの第3版です。
疾患のメカニズム、症状、検査・治療の知識、観察のポイント等もオールカラーで解説、看護ケアの根拠が一目でわかります!
改訂時のポイントはこちらです!
エビデンスに基づく症状別看護ケア関連図 第3版
臨床・実習でよく出会う24の症状について、その病態生理と看護ケアがつながる「看護ケア関連図」で解説した大好評ガイドブックの第3版。ガイドライン、治療・検査・看護ケアなどを最新情報にアップデート。急変時から生活期・地域まで役立つ内容となっています。
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