もう第4弾開催!【出版記念無料オンラインセミナー】認知症の人の困りごとを解決するヒントとは?
話題書『認知症の人の“困りごと”解決ブック 本人・家族・支援者の気持ちがラクになる90のヒント』の無料オンラインセミナーは好評を博して、ついに第4弾の開催となりました。
著者稲田秀樹さん、介護業界最大のチャンネル登録者数12.8万人を誇るケアきょう【介護職のためのチャンネル】にご出演!
カイゴメディア社の向笠元社長との対談、この配信もご好評です。
●【認知症ケアの秘訣】ズバリ!地域住民との顔の見える関係づくり!?
●認知症のケアに革命!?気持ちがラクになる解決のヒントを大公開!
さて、大好評の無料オンラインセミナー第4弾のお知らせはこちらです。
●テーマ
本人ができることをどう支えるか
若年性認知症の妻を介護している三川一夫さんと考える
●日 時
2024年4月18日(木)18時~20時
●参加費及び開催方法
無料、オンライン(Zoom)
※別途ご案内の連絡をさせていただきます。
●内 容
【対談 稲田秀樹×三川一夫】
ピアニストだった三川さんの妻は、若年性認知症になり演奏をあきらめていましたが、認知症カフェで夫婦で演奏する機会が設けられ、再びピアノに向き合います。妻がピアノを、夫がチェロを演奏する様子はNHK E テレで放送されました。
認知症になっても「できることを支える」ことにはどんな意味があるのか、お二人の体験から学びます。
●ご登壇
稲田秀樹さん
1961年東京出身。2011年認知症デイサービス「ケアサロンさくら」開設、2016 年認知症の人が地域貢献を行うデイサービス「ワーキングデイわかば」開設。一般社団法人かまくら認知症ネットワーク代表理事、神奈川オレンジネットワーク代表理事、認知症当事者とともに啓発活動を展開、当事者の「できる力」「わかる力」に着目した支援を行っている。
三川一夫さん
1948 年生まれ、東京都杉並区出身、東京理科大学数学科卒。城西大学附属城西中学・高等学校教諭を経て東京都狛江市第四中学校・東邦大学・日本大学非常勤講師。NPO 法人やすらぎの森開設。数学教育協議会会員。腎がん家族会「そらまめの会」代表、若年認知症家族会「陽だまりの輪」会長。「認知症になっても愛の二重奏」幻冬舎より5月31 日出版予定。
お申込みはこちらよりグーグルフォームにご入力ください。
QRコードはこちら、読み込んでお申込みを!
皆様のご参加、ぜひお待ちしております。
本書の試し読みも!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?