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今月の雑誌に寄せられた読者の声

中央法規で発行している雑誌『ケアマネジャー』7月号と『おはよう21』8月号の読者の声を一部ご紹介。SNSでも発信中です。

「ケアマネジャー」7月号

特集:―バーンアウトしない・させない!―
ケアマネジャーのためのストレスコントロール術

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ケアマネ業務は、人間関係でストレスがたまります。コントロール術でうまく付き合う方法が学べました。(地域包括支援センター・女性)


ケアマネジャーでストレスを感じている人が88%とは! 納得です。ひと相手ゆえ、価値観の違いに大きく左右されるのだと思います。いかに追い込まれず、ほどよい距離感をもちつつ対応していくのか、今回の特集を参考に、自分に合った対応策を見つけていきたいと思います。(訪問看護ステーション・女性)


振り回される、どう対処したらよいかわからず抱え込む、担当件数が多すぎる……と、強いストレスを感じていたところで、タイミングの良い特集であった。優先順位をつけて、睡眠を十分に確保し、ストレスコントロールしていきたい。(居宅介護支援事業所・男性)


ネガティブな考え方をすることがバーンアウトを引き起こす要因だと勉強になりました。(居宅介護支援事業所・男性)


マイナス思考にとらわれすぎて、仕事が手につかなかったり、家でもイラついてしまったりすることがあります。ナレーションワークをするようにしてみたいと思います。(地域包括支援センター・女性)


どの職業もストレスは抱えていると思いますが、特にケアマネジャーは、ストレスが多い職業だと実感しました。だからこそ、バーンアウトしない方法をたくさん学べて、元気をもらえる特集でした。(居宅介護支援事業所・女性)


9月にメンタルヘルスの研修を行うにあたり、「心の充電レパートリー」と「ベテランケアマネのストレス解消法」が参考になりました。(居宅介護支援事業所・男性)


バーンアウトしないようにと頭では分かっていますが、時々追い込まれそうになります。ストレス解消法を参考にしつつ、マイペースを心がけます。(居宅介護支援事業所・男性)


管理者として他のケアマネの精神状態も気になります。対応術を参考に、離職につながらないようストレスサインを気にかけ、声かけを行っていきます。自分の気持ちの安定のために、「持ち場から考える」をやってみたらモヤモヤが消えました。事業所の研修に取り入れていきます。(居宅介護支援事業所・女性)


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「おはよう21」8月号

特集:ケア場面別
認知症の人に伝わる“声かけ”○と×

特集の詳細はこちら

認知症の状態をきちんと理解したうえで、一人ひとりに合った声かけをすることが必要だと思いました。どこまで細かく言うと伝わるのか、日々のアセスメントを行ううえでもヒントになると思いました。(介護福祉士・女性)


日々の仕事のなかで"伝わらない"声かけをしていたことに気づかされました。"伝わる"声かけ例のように具体的に言ってみようと思いました。(介護職・男性)


知識の引き出しが多いことはよいことだと思います。場面ごとの対応がわかりやすく、ためになりました。(看護師・女性)


視線から気持ちを読みとることができるのですね。目は口ほどに物を言うとは、まさにこのことですね。自分では端的にはっきり言うのが伝わりやすい話し方だと思い込んでおりました。(介護福祉士・女性)


長年勤務すると、どうしても職員本位で時間スケジュールをこなす介助になりがちです。もう一度初心にかえるつもりで丁寧な声かけを行おうと思いました。(介護福祉士・男性)


忙しいときについつい言ってしまいがちな、認知症の人への声かけの例文が挙げられていて反省させられました。(生活指導員・女性)


利用者さんは十人十色。一人ひとりに合った言葉遣いを選ばないと、理解してもらうのが難しいようです。利用者さんに合った言葉遣いで物事を伝えていきたいと思います。(介護福祉士・女性)


永遠のテーマである認知症の人への声かけに対する知識を勉強することができました。この"〇×"を参考に、これからの業務に活かしたいと思います。(介護職・男性)


最近入られた利用者様は認知症といっても、ほかの方とは違うと思っていました。その方は前頭側頭型認知症で常同行動が現れていたのです。目からウロコでした。(介護福祉士・女性)


今回もとても参考になりました。声のかけ方によって、認知症の方が笑顔で受け入れてくださったり、激怒されたりします。改めて勉強になりました。(介護福祉士・女性)

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