見出し画像

今月の雑誌に寄せられた読者の声

中央法規で発行している雑誌『ケアマネジャー』5月号と『おはよう21』6月号の読者の声を一部ご紹介。SNSでも発信中です。

「ケアマネジャー」5月号

特集:「適切なケアマネジメント手法」とは何か? 
正しい理解と実践現場での活用法

特集の詳細はこちら

着眼点をどこにもつのか? 具体例もありわかりやすかった。(居宅介護支援事業所・女性)


内容を何となくは知っていたが、正しい理解が得られ、業務に生かせそうだと感じた。(居宅介護支援事業所・女性)


「手引き」をダウンロードして読み始めるきっかけとなった。「現場を変える効果」につながるよう意識して読み込みたい。(居宅介護支援事業所・男性)


浸透しきっていない一方で、既に取り組んでいる事業所もあるとの事で、私も個人だけでなく、組織として取り組み始めたいと背中を押されました。(小規模多機能型居宅介護・男性)


今年度は、適切なケアマネジメント手法を、地域の介護支援専門委員会や伝達会議で連続して勉強する予定です。しっかりと共有していこうと計画しています。(居宅介護支援事業所・男性)


利用者様の個性を反映されたケアプランを作りたいのだが、なかなか理想通りには、いかない場合がある。参考にさせていただきます。(居宅介護支援事業所・女性)


スピードが求められる仕事なので、アセスメントを簡単に終わらせたり、いつも同じパターンのケアプランになってしまったりしています。適切なケアマネジメント手法を、少しずつでも身につけていけたらと思います。(地域包括支援センター・女性)


支援の抜け漏れがないと信じながらも、実際は抜け落ちている場面もあると思います。改めて学び直していかなければならないと感じています。(居宅介護支援事業所・男性)


新人もベテランも同じように、アセスメント、モニタリングができるようになる。今後法定研修にも入るので、みんなでいろいろな場面で活用できるようになりたいと思った。(居宅介護支援事業所・女性)


他の地域で研修会を開いていると聞いています。具体的でわかりやすいプランを作れるよう、記事を参考に、自分達の地域でも研修会を是非企画したいです。(居宅介護支援事業所・女性)

SNSでも発信中です!


「おはよう21」6月号

特集:脳科学で理解する認知症の人の世界と共感的支援

特集の詳細はこちら

「脳科学」というテーマは難しいと思いましたが、参考例やイラストなどのおかげで、「なるほど」とわかりやすく読み進むことができました。「確かに」と共感しながら拝読しました。(介護職・男性)


山口晴保先生の特集を楽しみにしていました。じっくり読み込み、現場で実践していきたいと思います。(ケアマネジャー・女性)


本人の望むケアではなく、介護支援者や家族の視点からケアをしていたことにハッとさせられました。(介護職・女性)


「メタ認知」という聞きなれない言葉も、詳しくわかりやすく説明されていたので、理解することができました。(介護福祉士・男性)


「脳科学」という言葉に思わず身構えてしまいますが、特集には「聞く」ことの大切さが書かれていました。本人の声に耳を傾ける、意思を確認することがいかに重要であるか、改めて実感することができました。(施設長・男性)


「社会脳」についての内容がとても興味深かったです。アルツハイマーの人がどのように理解しているのか…。「笑顔は認知できるが怒りの顔は認知しにくい、他者の怒り顔には鈍感のほうが生きやすいのでよいことかもしれない」とあり、悲しいことですが納得できました。(介護福祉士・女性)


本人に聞くことで、本当に望んでいることなのか、意思や気持ちがわかります。
「生活安寧指標」(5頁)はわかりやすく、参考になりました。(保健師・女性)


「認知症の人だからできない」「わからない」と決めつけ、職員のペースで介助をしていたことに気づかされました。本当は、その人の「できること、できないこと」「できていたことができなくなった、できなかったことができるようになった」など一人ひとりにあった対応が大切なのだと感じました。(介護福祉士・女性)

SNSでも発信中です!



バックナンバーの記事はこちらから

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?