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外資系企業で成功する人の5つの特徴とは?

『外資系企業で働いてみたいけど自分が向いているのか分からない・・・』そんな悩みを抱えている方は少なくないはず。

この記事では外資企業で成功する人の特徴について紹介します。

​もちろん、外資系企業と言ってもそれぞれの社風は異なるので必ずしも当てはまるとは言えませんが、多くの外資系企業への転職サポートを経験しているキャリアスカウトジャパンのコンサルタントに、外資系企業で成功する人の特徴をインタビューしてきましたのでご紹介いたします!

| 成果主義の考え方を持っている方

 日系企業の「長く働いているから偉い」という年功序列な考え方よりも、たとえ短い期間だったとしても、業務実績をあげることや、社内外とのステークホルダーと効果的なコミュニケーションを取る事ができる、会社内での自分のプレゼンスを挙げられる方が向いているといえるでしょう。

| コミュニケーション能力が高い方

完璧な英語が求められるというよりも、プロアクティブにコミュニケーションを取れる方が好まれます。日本では何かと遠回しに物事を伝える傾向にありますが、海外では結論からストレートに意見を伝えられる人がスムーズに業務を遂行できるでしょう。

| チャレンジ精神 / 向上心がある方

多くの場合クライアント企業は柔軟に対応できる方を探しています。本社の意向で急に組織の方針が変わった、急に英語でミーティングを行わなければいけなくなった、実務担当と管理職を数週間の間兼任しなければならなくなったなど予期せぬ事態にもチャレンジ精神を持って柔軟に対応できる方が、外資系企業で成功する人の特徴と言えるでしょう。

| 自分で考えて行動できる方

日本にある外資系企業の子会社の多くは規模が小さく、小規模なチームと協力しながら、もしくは、スタンドアローンポジションとして業務を行わなければいけない場合があります。そのため指示を待つ人ではなく自分で考え行動に移せる方が重宝されるでしょう。

| プロジェクトマネージャーの経験

プロジェクトマネージャーは、異なる考え方を持った複数のステークホルダーとプロジェクトを進めなければいけないケースがほとんどです。外資系企業においても本国法人が求めているものが日本法人では実行が難しいこともあります。その場合に、どちらのニーズも考慮しつつ、最善の結果を残せる方が外資系企業においてはプラスとなるでしょう。

いかがでしたでしょうか?

意外にも高い英語力はそれほど求められておらず、自立して積極的に行動やコミュニケーションが取れる方が外資系企業においては成功できる方の特徴であることが分かりました。

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