見出し画像

不況の時『正しい』転職の作法

私の自宅周辺ではサクラも終わり、そろそろ本格的な春を迎えますが、みなさんお元気ですか!?

無駄に明るく入りましたが、本日のテーマは不況時の転職活動について、注意点を書いていきたいと思います。

題して『作法を守れば未来も開ける!不況時転職の3つの作法』をご紹介します。

作法その一

家族のケアが全ての基本

不況時でもそうでなくとも家族はいつもあなたを心配しています。その心配は時として、あなたの行動を制限するブロックになることもあります。

以前、嫁ブロックについて書きましたが、嫁ブロックの他にも、主に親世代が、変化を嫌う現状維持バイアスなど、あなたの選択や行動をブロックする障害は次々に現れます。

これらの障害の多くは、あなたの行く末を心配しているからこそ生まれるもののため、あなたを邪魔する障害でありながら、なかなか回避することができません。

回避方法の一つは、日頃からのコミュニケーションにあります。コミュニケーションの質と量で信頼を得ておくことで、障害になり得る家族の心配を味方に付けることができるのです。

画像1

その二

油断はしない、勝つまでは

不況時の転職でありがちなのが「最終面接合格だけど• • •」時には数ヶ月待たされたり、内定と言われていたのに取り消される事も多数発生します。

合格と言われても、内定が出ても油断しないことが重要です。

また、転職と言うのは入社して初めて始まるものです。入社し組織で評価され、出世競争に勝ち抜いたり、新しいスキルを身につけたり、転職時の目標を見失わず、納得いくときまで、油断をしてはいけません。

画像2


その三

妥協もしない、人生一度きりだから

一度きりの人生なのに、やらなければいけないこと(have to)にばかり振り回され、やりたい事(want to)を我慢したり見失ったままで本当に良いのでしょうか?

介護職として人の死に寄り添ったブロニーウェアが書いた『死ぬ瞬間の五つの後悔』には、下記の五つがありました。

「自分に正直な人生を生きればよかった」
「働きすぎなければよかった」
「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
「友人と連絡を取り続ければよかった」
「幸せをあきらめなければよかった」

自分のやりたい事に目を背け、妥協することは死ぬまで後悔を生む可能性があります。

あなたの『やりたい事』はなんですか?
なぜ、やらないのですか?
そのやらない理由は本当ですか?
どうしたらできる可能性がありますか?

そんな風に自分に問いかけてみてください。
できる可能性が見えてくるかも知れません。

もしそれでもダメだ。と言う方は、是非ご相談ください。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。一人でも多くの方がウキウキ、ワクワク働く社会を実現します。週一更新LINE@【LINE】 https://line.me/R/ti/p/%40078qhmzv