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ジェネレーションギャップを超えて、チームをつくるための8つのポイント

最近増えている人たちの特徴

昔は先輩や上司から「もう少しこうした方がいいぞ」とか、「結果はよくなかったけど、よくやったな」とか、「ここをこうしていたほうがいい方向に進めたんじゃないかな」など、いろいろなアドバイスを貰うことが多かった。

その都度ノートにメモをしたり、「はい、やってみます」ということで直ぐに行動にうつしたものだった。

いろいろいわれても自分自身が一度やってみないとわからないことがおおいからだ。

先輩や上司がいっていることが正しいと仮説を立てて見ると、動き方が変わることが多かった。

先輩や上司もそういう姿を見ているから、チーム力で何とかカバーをしてやろうとか、こいつをしっかり育てて、戦力化していこうとか考えるようになる。

相変わらず叱られるけど、そこには信頼関係が成立していて、その関係性はいまでもつづく。

最近の増えている人の特徴が自分だけよければいいという考え方が多く見られる。

仕事の成績は個人のものかも知れないが、いろいろな人の助けがあり数字を達成できていることに感謝をしない。

指導をすると何かと反発をする、達成したのは自分のおかげということで周りに対しても反感をかうことが多い。

自分のことしか考えていない人というのが社会にいるのは確かに存在をしています。

不思議なほど自己中心的に考える人もいますが、意外と憎めないことも多い。

そんな人には意外な一面が隠れているかもしれません。

1:人の好き嫌いがはっきりしている

自分のことしか考えない人は、自分の感じるままに大事にするため、人の好き嫌いがはっきりしているのが特徴です。

自分の気持ちにとっても素直なので、よくいえば感情に嘘をつけない、悪くいえば赤裸々すぎて社会性がないということになります。

2:上から目線

自分のことが大切な人は何か人にしてあげた時に「してやった」という態度を取ることが多い。

相手がおとるかよりも、自分が人にどれだけしてあげたかということを周りにアピールしたいのです。

3:承認欲求が強い

人は誰もが自分を認めてもらいたいものです。

自分のことしか考えない人は、特にこの傾向が強いのです。

自分がしていることや成し遂げたことを認めてくれる人が大好きで、逆に認めてくれない人は無視をしてしまいます。

上司が理解してくれない、先輩が理解してくれないなどという愚痴をいっている。

即レスを求めたりするのも承認欲求の1つだろう。

4:束縛したがる

当然のことですが、相手の気持や都合を考えない人は相手を束縛したがります。

自分の都合のいいように相手に動いてほしい、そのほうが相手のためになると考えている人もいます。

5:イライラしやすい

世の中は人の集まりですから、自分が思うとおりにはいかないのが当たり前です。

しかし、自分のことしか考えない人は自分の思っているとおりにモノゴトが運ぶと考えているので、その通りにいかないことがあるとイライラしてしまいます。

別に誰のせいでもない不可抗力のようなことでも、自分の想定した通りにならないので、不測の事態が生じるとすぐにイラッとしてしまいます。

6:一人行動が多い

自分のことしか考えていない人は、単独行動を取ることを好む傾向があります。

自分の都合で何でも行いたいので、人に合わせて一緒に動くのが苦手。

好きなようにできる気楽さが好きなのです。

7:他人に無関心

自分のことばかり考えているひとというのは、自分の関心を大事にします。

他人でも興味のある人がいればあれこれ聞き出すことができますが、基本的には自分の好きな人や好きなモノが大事にしている。

それ以外についてはあまり関心を示しません。

わかりやすい例としては、飲み会にいっても、スマホを片手にいろいろといじくって、周りの人とのコミュニケーションを取ろうとしていない。

カラオケも一緒に盛り上がるというより、自分の歌う曲を選ぶのに必死必死だったりする。

8:聞き下手

自分はたくさん話すのに人の話は全然聞けない人も、自分のことしか考えていない人です。

自分の話したいことばかり話をしていて、人が話すと途端に興味を示さなくなる人もおり、無意味のうちに奏しているケースも少なくありません。

話をする場合ですと、自分のことしか考えていない人というのはとても多くなります。

自分のことしか考えない人は、自分の思い通りになることがいいと思っていますから相手にもそれを押し付けます。

束縛しますし、思い通りにならないといらいらすることも、自力勝負するところは強みに変わります。

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