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米どころどさんこ娘が1年間育てた.おむすび愛用羽釜公開します🍙

このページに込めた想い

昨年.令和5年度はおむすび製作に励んできました!
1年間累計製作個数 750個🎈
そこで、私がこれまで作り上げてきたメニュー表を公開いたします🍙
今回の投稿で、少しでも多くの方にオリジナルおむすびが広まれば良いなという想いで掲載します♪
おむすび研究家として1年間活動してきたレシピやポイントを、ご紹介させていただくマガジンです☺️
"お米好き" "おむすび好き"の方、ぜひぜひご覧ください!!

その前に、私についてご紹介いたします🍒

1回目となる投稿はまずはこちらから💁‍♀️

炊飯は羽釜

実は、おむすび製作時に使用していたのは羽釜なんです✨🍙
羽釜ってどのようなものかご存知でしょうか😯

じゃーん!!

羽釜は、一般的に鉄で出来ています。
初心者でも簡単に取り扱えるよう、アルミで出来ているものも多いです!!
重量は、ちょっと重たいような…。
この他人行儀な言い方については、お許しください🙇
と言うのも、1年間使用し続けると、重いのかどうなのかわからなくなってしまったからです笑

今調べたら2キロ程でした。
ちょうど2リットルのペットボトルくらいの重さ!
重い部分は主に蓋です!個人的には、蓋が1キロあるのではないかと思っています。
あくまで感覚ですが…笑
これはお米の吹きこぼれ防止だと個人的に想像しています👀

羽釜の魅力

何故、炊飯器ではなく羽釜を使用したのかをお伝えいたします。
羽釜の魅力は、何と言っても鉄やアルミで出来てること!

鉄やアルミで出来ていると何が良いのか…
熱伝導率が高いからご飯が美味しく炊き上がるんです♪

ちょっと今のはカッコつけて職人っぽく言いましたが笑
ここからは、✨詳しくわかりやすく説明します✨

  • 熱伝導率とは、熱が伝わる強さのこと

  • 熱伝導率が高いので、お米を急激に温めることができる

  • 結果的に、お米本来の旨さや甘さが凝縮され美味しいお米が炊き上がる

  • わかりやすくいうなら、本来の旨みを逃がさないように使われる、瞬間冷凍みたいな?笑
    (敢えて身近な冷凍で例えさせていただきました笑)

もう既に出来上がりが美味しそうなイメージがつきますね🍚

これは羽釜で炊いた「梅こんぶ」
これは「塩むすび」

実は簡単!!羽釜の使い方

私が愛用しています羽釜は、何とメモリつき◎
そのため、通常の炊飯器と同じ感覚でご使用いただけます◎
【必見】ここからは、使い方を軽くご紹介します!

  1. 通常通りにお米を研ぎます

  2. 羽釜にお米を入れます

  3. 目盛り線に合わせてお水を注ぎます

  4. ガスで炊飯

  5. まずは中火です

  6. 沸騰し始めたら弱火です

  7. 合数に合わせた規定蒸らし時間があるので、規定通り少し蒸らします

  8. 完成🌸

  9. 蓋を開けると、お米の良い香り♪
    ふっくら、もちもちしたお米の出来上がりです!

【私から事前にお伝えできること】
注意点として、ガスのみの対応ということです。
IHの方は、ぜひガスボンベでご使用いただけたらと思います。

これからご紹介する愛用羽釜には、上記のよりも詳しい説明書がしっかり同封されておりますので、誰でも簡単にご使用いただけます!!

使用した羽釜のおすすめポイント

ポイントは

  • 送料無料(北海道でも)

  • 3合用、5合用の2パターンがある
    (ご家族の人数に合わせて選択できる)

  • 初心者でもわかりやすい説明書付

  • 意図的に水分を少なくすると、”おこげ"もできます

普段口にするお米をぜひ違った角度から楽しんでみてください🍚
羽釜詳細は下部に掲載しています。
気になるお値段や大きさなどを下部よりチェック🫡

さいごに

忙しい社会人や子育て中のママ、専業主婦の方は特に、生活していく中でやるべき事に覆われてしまっていると、食への興味も薄れてしまうかもしれません。日々食べるものには、なおさら感動すら感じなくなってしまいますよね…。

そこで、日常の食卓が、少しでも輝かしいものになりますように🍙今回は、そんな想いを込めました♪

こちらはお米をおにぎりとして炊く際の、黄金の水分量も掲載しています🙆
要チェック☑️

私の1年間の様子は、下記のInstagramからご確認いただけます🍚🍙

1年間で750個握りました🍙

こちらがその羽釜


自己紹介記事もご覧ください

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