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夢を語らなくなったのは…いつからか。


変わったのはいつからだろうか。

保育園の頃、短冊に自分の夢を堂々と書きました。
叶うかどうかわからなくても自信いっぱいに書きました。
私は短冊に「アンパンマンになりたい!」と書きました笑(可愛いw)
周りの女の子は、プリキュアとかケーキ屋さんとかでした笑

小学生の学芸会では、クラス全員が思い思いにステージで夢を発表しました。
警察官、看護師、パティシエ、野球選手、アナウンサーなどなど。
いま振り返ると懐かしい思い出です。
小学校の卒業文集にも、将来なりたい姿を堂々と書きました。

中学校に入学すると、中間テストや期末テスト、学力テスト、部活の大会などで、良い意味で現実を見れるようになってきます。
教科ごとに宿題が出たり塾に行ったりして、タスク管理能力も身につくようになってきました。

中学校に馴染むと、上記の警察官、看護師、パティシエ、野球選手、アナウンサーなどを語る友人はいなくなります
どちらかというと、より現実味のある
「テスト勉強した?」とか「部活動恋愛禁止なのに付き合ったんだって!」とかの話が増えていきました笑(うん!うん!)

こうしてさかのぼると、もしかしたら、この時点くらいから現実社会を知るようになって来るのかなと、個人的には思いました。

短冊の夢はどこへ?

高校生になると、さらに現実社会を知る機会に恵まれます。
・中学時代より実践的な勉強(マーケティングや情報処理など)
・アルバイト
・ボランティア活動
などと言った、中学時代より実社会との関わりが濃くなる環境に変わっていきました。
経済の動きや、自分でお金を稼ぐ勉強、社会貢献する大切など、自分を取り巻く環境を知れるようになってきます。

こうした背景から短冊の夢が、なくなってしまうんではないかと思いました。
プラスして、周りの友人が現実を見てる中で、自分ひとりだけ夢を語るのもおかしいという、羞恥心も芽生えてくるのかもしれないです笑
(それもそうです。高校生でアンパンマンになりたいって本気で語っていたら頭が絶対おかしい人です笑
見出しにも載っていますが、私が言いたいことはそういうことではないんです!!)

現実社会で生きる

高校時代には、大学選択や就職活動、将来を考えた選択をし始めます。
同時にスマホで得られる情報から、InstagramやYouTubeなどで周りと比べることが増え始めます。その差を埋めるために現実社会を充実させることに必死になってしまいます。
インスタ映えと言う言葉が流行った理由もこういったことではないかなと個人的に予想しています。

こうした背景からか

  1. 夢を語る習慣がなくなる。

  2. 夢を持たなくなる。または、持てなくなる。

  3. 毎日のやることで頭がいっぱい。

  4. 夢を語る人が稀少。

  5. 目立ちなくないからほぼ表現しなくなる。

こうした背景って、環境が全てを左右しているのではなかと思っています。
ですが、保育園の頃より現実社会がわかっているからこそ、「実現できるもの」と「実現不可能なもの」の判断も、自分自身の価値観でできます!
だからこそ、あきらめないで欲しいんです!!
大丈夫🙆‍♀️大丈夫🙆‍♀️

童心に戻って夢を語ってみませんか

私が夢人間になった経緯は、下記の自己紹介記事に掲載しています。

私が叶えたい夢は、前の記事で掲載中です。

私は3年の間ずっと、とある夢を胸に秘めていました。
その夢は起業すること!!
社会人なって7年目、脱サラし起業に本腰を入れたいと行動を開始します。
そのためにまずは、
「夢に向かって貪欲な私を受け入れてくれる」+「収入も見込める」+「夢を叶えられる実現可能性」の全て揃った、環境を探しました。

それが今の職場です。

今の環境に出会えなければ、私の想いは永遠に眠っいたことでしょう。
今まで胸に秘めていた気持ちを表に出せるようになったのは、環境の変化が大きく占めています。
今の環境がなければ、私は

  • ビジネス大会最終プレゼンにまで残ることはできなかった

  • 応援してくれる方にも出会えなかった

  • 起業のための、人脈も増やせなかった

  • 知識やスキル向上もできなかった

これらは全て、自分の経験談で記載させていただいています。

夢を持っている方に伝えたいこと。

人生の中で若いのは今この瞬間だ、
とか良く聞きますが、私はそんな大それたことを言える者ではありません。

でもね、自分が叶えたいこと、やりたいことに必死に取り組めるって、とてつもない喜びを感じれます♡♡
だって、私は人生で今が1番楽しいから😇

夢を語ってみるのも、思ったより悪くないですよ笑
周りからいじられることもあるけど、その分自分のこと認知していただけます笑

だからこそ、変わらないものを動かすよりも、自分から動いて環境を変化させることが大切なように感じます!
私の好きな言葉に、「変化し続ける女性は美しい」という言葉があります!

  • バカけたくらいの大きな夢を持って

  • 叶うかわからない大きな夢を町民さんの前でプレゼンして

  • YouTubeやnoteにも発信して

それでも自分は自分を信じてます。

読んでいただいてる方に、明るい気持ちが届きますように🍒

最後までお読みいただきありがとうございました🍒

今後始めたい事業についてです。 

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