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ライフキャリアデザイン・自分の人生を自分で創る

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ライフキャリアを自分でデザインするサポートをしています 自分の可能性の扉を開け、自分の人生を創っていくのは楽しいです!そしてそのサポートができることは私の喜びです
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#エッセイ

葬式サバイバル③葬式当日のこと

家族が死んだら葬式をする。 病院で亡くなってからうちに帰るまで、はこちら。 葬儀屋さんと…

葬式サバイバル②葬儀屋さんとの打ち合わせ

家族が死んだら葬式をする。 病院で亡くなったらまずうちか、葬儀屋さんの安置所に向かいます…

葬式サバイバル①家族が亡くなってからうちに帰るまで

家族が死んだら葬式をする。 自分ちの宗教がなんなのか知らなくたって、人が死んだら死亡診断…

分かり合わないことは不幸ではない

ねーちゃんが死んだ。去年のクリスマスに。 ねーちゃんの最後の日はここに書きました。 ↓ こ…

よりどころがあると弱いかもしれない

興味深い話を聞きました。 相対した人が学歴を鼻にかけるタイプだった。 そしてそれに対して…

身近な否定との付き合い方

うちの母の会話は基本「否定」で始まります。 「やめときなさい」 「危ない」 「みっともない…

この世とあの世のあわい

七つまでは神のうち という言葉があった。今よりもずっと子供が育ちにくかった頃、七つまではいつ死んでもおかしくない、この世に命が定着していない、といった意味だろうか。 童謡のとうりゃんせは七つのお祝いの帰り道の歌だ。 私はこの「七つまでは神のうち」を初めて聞いたとき、「ああ、知ってる」と思った。明確にななつまでだったのか記憶はないが、私はその頃まで、あの世とこの世を行き来していた。あの世とこの世のあわいで生きていた。 暗闇にいると、自分がとけてなくなる感覚を何度も味わっ