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安心して育つ権利とは?子ども若者支援

ポイント
□虐待の種類は4つある
①身体的虐待 
②心理的虐待
③性的虐待 
④ネグレクト(育児放棄)
「虐待」はおとなの視点ではなく「子ども」が虐待だと感じたらそれは虐待行為である




□もし常勝運動部で指導者から体罰を
受けて育ってきた人が「あの時監督が
厳しく指導をしてくれたから今が
ある」という発言があったとします。

□このようなエピソードはメディアを
 通して今もよく 見聞きしますが、私
 は結果的に成功者やキラキラと輝
 く成果が得られたから美談になって
 いるのでは?と感じてしまいます。

□「最後まで諦めなかったから成し遂
 げられた」「逆境の中でも仲間づく
 りをしてきた」etcどれもその方にと
 っては真実なのだろうと思います。

□一方で大人から体罰を受けた被害者
 なのに「自分が 悪い」と感じてし
 てしまう子どももいます。

□このようなエピソードはメディアを
 通して今もよく 見聞きしますが、私
 は結果的に成功者やキラキラと輝
 く成果が得られたから美談になって
 いるのでは?と感じてしまいます。
□「最後まで諦めなかったから成し遂
 げられた」「逆境の中でも仲間づく
 りをしてきた」etcどれもその方にと
 っては真実なのだろうと思います。



□一方で大人から体罰を受けた被害者
 なのに「自分が 悪い」と感じてし
 てしまう子どももいます。

□つまり「虐待や放任されない権利」
 とは父母や養育者等に限らず、大人
 全員に対して求めて良い権利であ
 り、大人もその責任を負います。虐
 待や放任は自分の周りには無いので
 はなく、当事者が一生懸命隠してい
 るだけなのかもしれません。そのよ
 うな社会の側面も支援者として見立
 てて対応しています



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