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社内報「ほしのわ」、引継ぎの時

こんにちは!スターティアの新卒採用担当です。
今年度から、採用グループに19卒男性が新たに仲間入りしています。
そして、そのニューフェイスの彼に社内報「ほしのわ」の編集担当を引き継ごうと決心した同僚の話しがとってもよいなぁと思ったので、今日はそれを綴ります。

「ほしのわ」とは

グループ全員に月1で配信される社内報、「ほしのわ」。冊子で手渡されるのと、ActiBook Docs(グループ会社の電子書籍サービス)にUPされる、社内向けの読みものです。
編集担当は有志で集まったメンバーで構成。毎月色々な特集を組み、取材して、と大変ハードな業務と推察。毎月楽しく読んでいるわたしとしては、本当に頭が上がりません。。この場を借りて、いつもありがとうございますー!!!

 「ほしのわ」の中身

社内報、あった方が良いのかな?とお思いの人事・マーケ担当の方、もしくはどんな内容なの?と想像できない学生のみなさまのために、簡単に紹介させていただきます!

こちら、Docsのキャプチャです。こんな感じで毎月賑やかな表紙です。ちなみに最新号である左上、ほしのわ2020年4月号の表紙は、19新卒の入社時の写真です。1年経ったね、と成長を感じられるみんなの笑顔が大好きな表紙。

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続いて、実際の中身です。
まずは、こんな世の中の「今」を共有する内容(これは本当に“緊急特集”だったようで、編集部が忙しそうにしていたの感じました)や、

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年に1回の一大イベントである運動会の開催報告、

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ちなみにこの前月に発行された特集では、運動会について過去の歴史を振り返る内容が組まれて、初めて参加する新卒や中途入社メンバーの運動会への士気を高めてもらうという粋な計らいも・・!
そうなんです。運動会、ガチなんです。

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あとは、季節感がぐちゃぐちゃで申し訳ないですが、ファミリーデーのクリスマスパーティーの様子の記事も過去に特集されました。
「ワクスタ」という制度(ワーキングスタイルである「感謝」・「挑戦」・「楽しむ」を体現する活動に補助費が出るというもの)を使った活動で、日々支え、応援してくれるご家族に感謝を伝えられた大盛況のイベントでした!

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と、こんな感じでとにかく毎月賑やかに、情報共有、カルチャーの理解・浸透、社員どおしの交流を目的に「ほしのわ」は発行されています。

なぜ引き継ぎを?

さて、この辺りから本題です。「ほしのわ」の編集担当は、最初にお伝えしたとおり、有志メンバーで構成されています。個社から1名〜2名ずつくらい参加して、日々の業務がある中、毎月「ほしのわ」の編集にも携わっているわけですが(何回でも言えるが本当に尊いなぁ。。。)、編集担当になったことで、こんな効果があった!と同僚が言っていました。

期日やタスク管理に細かくなれる
社内メンバーへの依頼の仕方が上手になる
社内での顔が広げられる
クリエイティブ力が上がる

こう前向きに捉えながらできていた同僚がそもそもすごいですが、でも聞いていると確かに。それぞれ、鍛えられそう。。

ニューフェイスへの期待

今回、採用グループに配属になった19卒の彼には、色々な期待があります。新卒がまず配属になる教育専門部署「キャリアプロデュース部」を卒業して、人事や採用担当への配属というのは部の創設以来、初めてのこと。

ただ、イノベーションを起こしていく我々にとって、新しい試みは常に考えていく必要がある。何より、本人にもポテンシャルがあって、彼のキャリアを考えてもきっと良い選択なのではないかと本気で考え抜いて、今回の配属を決めた。
とにかく気遣いができ、人と人のHUBになれる才能を持ちつつ、それでいてビビリ。石橋を叩きながらも丁寧に取り組むその姿勢で、学生と新卒の間に立って、稀有な立ち位置を彼ならきっと築けると思っています。

とは言え、入社1年、社内でもまだまだ認知度は低く、採用担当として選考官とやり取りしたり様々な依頼を全社員にしたりするシチュエーションで苦労することが予想される。

なので、今回の「引き継ぎ」となったのです。

本当に良いアイディアだったと勝手に外から見ている私。


今後の「ほしのわ」にますます注目です!まずは彼の初仕事の5月号、楽しみにしています^^

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