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風俗業界とコロナ禍〜働く人は増えているのか?

新型コロナウイルス感染症の拡大を機に「コロナだから〜」という人が増えた。

風俗業界についてはどうだろうか?

◆このページを読んで得られること◆
コロナ・別れ をテーマに
風俗業界のリアルを知ること。
働く人が増えているのかを知ること。

夜の仕事をする方のセカンドキャリアキャリア支援をするために、風俗スタッフとしてお手伝いしています。自己紹介はこちら。

コロナ禍の今起きてること〜出会い

私のお手伝いするお店では、コロナが理由で働き始める女性キャストがチラホラいる。そしてコロナを理由にスタッフとして働き始めた男性もいる。

全くの未経験者は
感覚的に5%程度

逆に、スタッフの未経験者入社が多い。飲食業をやっていたけど仕事がなくなってしまった人、不安定な雇用形態で働いていたけど正社員で働きたいと思うようになった人、などなど。

キャストは、なんらかの夜のサービス(キャバクラ・ホステス・性風俗・援助交際・パパ活系)をしていた方がほとんど。これは、年齢が20代後半以上の比較的年齢層が高めのお店だからかもしれない。サービス形態の違いや、価格帯、どの年齢層を主と置くお店かによって異なると思う。

◎始めた理由の一部紹介

▶︎コロナが理由で今の昼の仕事では稼げなくなってしまったから
▶︎今の仕事を辞める必要が出てきてしまったから
▶︎旦那の収入がコロナで減ったから
▶︎夫婦の関係性が悪くなり、離婚しようと思ってお金貯めたくて始めた

もしこれから
始めようと思う人がいたら

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