009.産業医面談とカウンセリング

こんばんは!定時退勤しました、Sachiです^_^

今回は上記、企業内の産業医面談とカウンセリングの違いについて私が感じたことをまとめてみたいと思います。


産業医とは、

労働者が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、専門的立場から指導・助言を行う役割の医師のことをいいます。

カウンセリングとは、

カウンセリングは、カウンセラーとの対話を通じて自分の抱える悩みやつらさの解消を目指すプロセスです。

今回は最近産業医との面談の機会があったので、カウンセリングと何が異なるのか、どんなことが行われたのか私の感想、感覚レベルの話ですがお話したいと思います。

もちろん、担当の産業医やカウンセラーによって感じ方や手法などが異なるのでそんな違いがあるんだぁ〜と雑談レベルで聞いてもらえると嬉しいです。

私が感じたのは、
産業医面談(担当の先生は精神科医です)=話をひたすら聞いてくれるものではなく、悩みや困ったことへのアドバイスや解決法の提案してくれる。

カウンセリング=とにかく話を聴いてくれる(傾聴)、それに対して今後どう対処していくかを一緒に、考えていく。

という違いがあるように感じます。
そのため、困ってはいるけどとにかく話を聴いて欲しい!なにか不安があるから話してみたいなどという方には産業医面談ではなく、近くのクリニックなどのカウンセリングのほうが適しているのかなと感じました。

実際にクリニックのカウンセリングを経験しているので、比較ができるのですが、そもそも名前が「面談」とついているからですかね?

また、心療内科やメンタルクリニックの敷居が日本はまだまだ高いのが現状で、カウンセリングなんて受けたことない、、なんて方も少なくないと思います。

欧米をはじめ諸外国では、うつや精神疾患になってからクリニックにかかるのではなく、
なんか不安だな?、なんか話したいな。という軽いハードル、予防的意味、措置、リフレッシュとして活用されていると何かのメディアで耳にしました。

まぁ、正式な違いは考えすぎると疲れてしまうので
気が向いたら調べてみると良いかもしれません。

体の不調と心の不調は密接に繋がっているものです。

今日もおつかれさまでした☺️
明日は金曜ですね!無理をせずいきましょう。

今回はここまで、次回またお会いしましょうSachiでした!

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