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【メンターのススメ】あの人の話なら聞いてもいい

こんにちは。よーこです。

仕事で失敗したり、うまくいかなかったり、もうダメだ、と思うことありませんか。
反対に、順調で、手応えもあって、と言う人もいます。

こういう時(いつでもですが)、誰かに相談してみよう、という人と、自分だけで進める人がいます。
特に、ダメなときにそのことを人に話すなんて、気分じゃないですよね。状況もわかってくれないし、忙しいし。

ただ、こういう時でも「あの人の話なら聞いてもいい」という人が浮かびませんか。
家族、会社の先輩、大学の恩師、同じコミュニティにいる人。

仕事でどうしたものかと悩んでいた時、とにかくこうした人に話してみたのです。こうしたら、とアドバイスをくれる人もいたし、さあわからない、という人もいました。
その中で、自分の行動がちょっとずつ定義されていく感覚です。(稲熊さん、古賀さん、ありがとうございます。宿題はまだできてません!)

相談する=答えをもらう、ではなく、色々な視点で考えるためのヒントだと捉える。

特に忙しいときは、孤独で視野が狭くなり、やらないといけない、に囚われやすくなります。そうすると、解決策も狭くなり、うまくいかなくなる悪循環。

相談できる人をメンターと呼び、多い方がいい。色んな立場、年齢、役割の視点が入るから。相談というと先輩をイメージしますが、後輩でも良いのです。

とりあえず顔が浮かんだ人に、久しぶり、と声をかけてみるのはいかがでしょうか。

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