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キャリコン技能講習 事例で学ぶメンタルヘルス 受講の感想を公開!

キャリアコンサルタントは相談者のキャリア支援だけではなく、メンタル不調者へ対応することも増えてきています。しかしながら、養成講座ではしっかり学ぶ機会が少ないのが現状です。ぜひ、更新講習を活用して、メンタルヘルスへの実務的な対応を学びましょう!

受講者の感想

実務に活かせる、知りたい情報を得たい、ということを希望・期待して受講しました。
一番期待していた事を取得でき、活かしていけそうだということに意味を感じています。
■セルフケア
自分自身まず整えていく
従業員に伝えていく必要があると感じたので、何らかの形でアウトプットしていく
■ポリヴェーカル理論
初めて知りました。書籍を買って学んでいきたいと思いました!
リソースを切り口としたアプローチを取り入れ、腹側迷走神経を活性化できるようにしていきたいです。
■DSM-5
ポケット版を購入し、知識をつけていきたいです(岡部先生のポケット版にも付箋がいっぱいで勉強していることがうかがえ頑張ろうと思いました)
■事例検討
CL視点・CC視点での問題把握、介入、診立て
産業カウンセラーの勉強をしたのがだいぶ前だったので、この様な事例検討を久々に実施し、感覚を思い出しました
もっと勉強しなくては・・という反省点ばかりが残りました。
(M様)
今後、キャリアコンサルティングを行うだけでなく、身近な人に対してもこの考え方は活用できる(すぐに実践できる)という意味があったと思う。 今後、クライエントや身近な人と接する中でメンタルヘルス疾患を抱えている人がいた場合の見立てからのリファーや、それを予防・対応するためのリソースの考え方での関りを実践していきたい。(Y様)
レジリエンスを高める重要性を学べました。皆さんの温かい雰囲気のおかげで緊張はすぐに解れました。小グループで意見を交換でき、いろんな考え方や見方を学べたことは、実践の場がないまま時間が空いてしまった自分にとって、意識を呼び起こす良いきっかけとなりました。また、ストレス解消のためのリラクゼーション法は早速実践してみたいと思います。(さわ様)
ストレスや不安要素の多い労働環境の中、メンタル不調や精神的疾病の可能性がある相談者が多い為、その対応方法やキャリアコンサルタントとしての在り方、対処方法が学べてとても勉強になりました。代表的な精神的疾病の概要や特徴的な症状を理解した上で適切な見立てや対応ができる様、日頃から自己研鑽や情報収集、リファー先となる専門家や専門機関とのネットワークづくりを心掛けたいと思います。(AS様)
ワークを通じて自身についても振り返る機会があり、ストレス対処法やリソースについて再発見することができました。早めの段階で対策をすることが大事だと改めて実感できて良かったです。ディスカッションを通して他の受講者の経験や考えから新たな視点を得ることができ、興味深かったです。各種精神疾患の事例についてまず受講者同士で議論した上で先生からのフィードバックをいただくことで学びが深まりました。 (S.M様)
業務に活かせる知識を得ることができました。ペアワークやグループワークが沢山あり色々な方々とオンラインで意見交換できたことがとてもよかったです。
テキストにはない話を岡部先生に教えていただいたこともとてもためになりました。
今回の事例は過去に体験した事例に似ていたので、自身の方策が間違っていなかったことを再認識できよかったです。ありがとうございました。  (M様)
メンタルヘルスについてキャリアコンサルタントとして習得・対応すべき事を改めて学び直せた場でした。メンタルヘルスの資格は取得しましたが、今回の講座では机上の学びだけでは得られなかったキャリアコンサルタントとして習得すべきストレス対処方法や精神疾患の見立ての大切さ等を学ぶ事ができ、改めて勉強しなおしたいと思います。 (YO様)

次回開催日

本講習は、3ヶ月に1回程度開講しております。

詳細はHPをご確認ください。

株式会社ビヨンド・ワーズ
https://beyondwords.jp/

Facebookでも講習情報をご覧頂けます。


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