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【 社員がフロー状態なって業務効率がアップする方法 】

【 好きなことに熱中=フロー状態  】

うちの長男は、物を組み立てたり、物を作ったりすることが大好きです。
ひとたび自分が興味のあることを始めると、寝食も忘れるくらいフロー状態になります。
先日も、対象年齢15歳以上のガンプラを2日間かけて組み立てていました。
※フロー状態とは「時間が経つのを忘れるほど作業に没頭し、外から受ける刺激にも気づかなくなる状態」のことをいいます
 
これは社員にも同じことが言えます。
 
社員がフロー状態で仕事をすることができれば、生産性やモチベーションの向上、スキルアップが容易になります。
会社は、自社の社員に対して、いかにフロー状態になれる仕事や環境を作れるかが大きなポイントになってきます。

【 フロー状態になる3つの条件 】

フロー状態になる条件はいくつかあります。
アメリカの心理学者チクセントミハイは「フロー状態に入るための9つの条件」を示しています。
 
今回はそのうちの「3つ」をご紹介します。
 
①明確な目標
②内的動機
③没頭環境
 
上記3つの条件は、以下の質問に置き換えることができます。
①→何のためにその仕事をするのか?
②→なぜ自分はその仕事をするのか?
③→仕事に集中するためには、どんな職場環境が必要か?
 
上記3つの質問の答えを明確にすれば、
社員は自ら進んで仕事に取り組んでくれます。
ぜひ、あなたの会社でもやってみてくださいね!

【 価値観が違えば答えも違う 】

また、人はそれぞれ考え方や価値観が異なります。
同じ仕事であっても、3つの質問の答えは違ったものになるでしょう。
 
私は独自の人材分析の技術によって、あなたの会社の社員一人ひとりの特性や価値観を明らかにすることができます。

個々の社員がその特性をいかし、いきいきと働くことの出来る環境を整えることによって
職場に自由な発想が生まれ、効率性や創造性が高まって、働きがいのある職場へと変化します。
 
あなたも私と一緒に社員の能力に花を咲かせませんか?(^^)

#私の仕事




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