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11月25日(木)「東経大生のみんな対面で繋がろう」イベント 体験記

皆さんこんにちは!
藤井ゼミの松岡です。
11月25日(木)12時20分〜12時50分に「東経大のみんな集まろう団らん会」をキャリアラウンジ(E206)で開催しました!
この記事では上記のイベントについて当日の内容や実際の様子等を紹介します。

※イベントのチラシ(上記の画像)

①今回の目的

今回の目的は学年学部関係なく、
横の繋がりと縦の繋がりを作ろうというものです。
今回イベントを行ったキャリアラウンジは、学年学部関係なくつながることのできる場所として設立されました。このイベントをきっかけにキャリアラウンジという場所を活用し、今後も東経大生が繋がれる・交流できる場所を提供していきたいと考えております。

②当日の内容

繋がりを作るためには相手を知るということが必要なため、今回は自己紹介メインで行いました。
単純な自己紹介ではなく一風変わった「ウソ・ホントゲーム」というものを行いました。

※実際に使用した自己紹介シートです。

簡単に説明しますと、自己紹介をするときに1つだけウソが混ざっており、それを聞き手がどれがウソかを見破るというゲームです。

そして今回、上記の自己紹介カードをもとに「ウソ・ホントゲーム」を行いました。

ルールを説明を簡単に説明すると

1.シートに書いてある項目のうち1つだけ「ウソ」を混ぜる

2.シートに書いた項目に関して1人1分程度で発表する。

3.発表後、聞き手の方は気になるところ、確認したいところを質問する。

4.質問後、聞き手の方は何がウソだったと思ったかを出し合う。

5.出し合った後、発表者は正解発表をし、「実は、〇〇がウソでした〜」と発表する。

といった流れで進行しました。

④実際の様子


※プライバシーの観点で参加者の方で顔が写っている方にスタンプをつけています。

実際の様子は、怪しい項目に対して徹底的に質問したり、ウソを見破る独自の考察が興味深かったり、ゲームを通じて笑いが頻繁に起きたりしていました!

また、側から見ていた自分からは、司会者参加者全員で楽しみながらウソ・ホントゲームを行っていたことが印象に残っています!

⑤感想

私はこのイベントを通じて2つ感じたことがあります。
1つ目は人の優しさです。
イベントに誘って来てくれた後輩、同じゼミ生が招致した後輩、参加者の方々、告知を手伝ってくれるゼミ生に人の優しさを感じました。それと同時に、その全ての方に感謝しています。コロナの影響で様々な不安を感じるようになりましたが、その中でも思いやりと優しさを持つことを忘れずに生きていきたいと感じました。

2つ目は同じ時間を共有している喜びです。
最近、1人で時間を過ごすことが多くなり、寂しい思いをすることが多々ありました。しかし、今回イベントでみんな同じ時間を共有していることで、私自身は1人ではないと感じました。また、人と会う機会が減っていた中でこうして同じ時間を共有することができたことに喜びや幸せも感じることができました。一つ一つの共有している時間に喜びや幸せを噛み締めつつ、その時間を大切にしていきます。


⑥今後について

我々はこのイベントで出会った方々、参加者同士で知り合った方々の出会えたご縁をつなげていきたいと考えております。そのため、我々はキャリアラウンジを週4日解放(下記の画像参照)し、雑談や相談ができる交流の場やキャリアの相談ができる場を提供していきます。また、イベント参加者だけでなく、東経大生全員が利用できる施設であることの告知や誰でも気軽に利用できる環境の創出を目指していきます。

簡単にキャリアラウンジできることをまとめると、①「気軽に訪れ学部関係なく交流」、②「興味あるイベントに参加」、③「運営メンバーと一緒にイベント制作」、④「担当教員や先輩にキャリアの相談」等々、できることはたくさんあります。

是非開室日にお気軽に寄ってみてくださいね♪
我々運営者一同、キャリアラウンジでお待ちしております!


お読みいただきありがとうございました。

                      松岡


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