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ラジオ番組を自作する

【心霊YouTuber】

字幕入れる作業が滅茶苦茶面倒でした。でも楽しかった。

中学生から深夜ラジオを聞き始め、高校時代、大学時代、それから就職してからもしばらくお世話になってきました。

中高生の頃はオールナイトニッポンのヘビーリスナー、その後、TBSラジオのジャンクに切り替わっていきました。

だけど今住んでる地域はTBSラジオが入らないし、いずれにせよ仕事があるから深夜ラジオは聴けない。
radikoを導入するかどうか、迷っているところです。

伊集院光の深夜の馬鹿力、また聴きたいんですよね。
深夜ラジオが聴ける仕事に転職するのもいいな。
できるかどうかは別として。

ああ、在宅で仕事したい。

それはそうと中学生の頃などは、手持ちのCDの中から曲の一部をBGMやジングルにして、カセットテープに喋りを吹き込んだ架空のラジオ番組を制作していたものです。

歌詞の一部を部分的に再生して、それと会話することで“有名アーティストをゲストとして招く”ことに成功。
なんと、椎名林檎やゆずとの対談を実現したのです。
完成した番組を友人同士で聴かせあったりしてました。

何やってんだ、田舎の中学生。
でも最高に楽しかった。

それにしても、良い時代になりましたね。
音声どころか動画だって、個人が好きなように編集できるようになるなんて、当時は想像もしなかった。
いや、想像はしたけど、土台無理な話だと思っていた。

以前からYouTubeアカウントは持っていて、アメリカの友達に「は」と「が」の違いを説明する動画を作ったり、自分の書いた朗読作品をアップしたりしていたのですが、つい最近、ようやく気づきました。

待てよ? これ、ラジオやれるじゃん。

折しも、フォローしている方の何人かの方もYouTubeを始めたみたいだし。
私もこの波に乗りたくなりました。

誰が聴くんだよ?とか、需要は?とかは最初から度外視。
こちとら、どこへも届かぬカセットテープに夜中一人で“収録”してた身だぜ!

だけど皆さんよく言う、「いいねとチャンネル登録お願いします!」
って、いつも恥ずかしくて言えないんですよ…。

いや違うな。
恥ずかしいというより「夜中に一人でやってる」感と、「誰かに届いて欲しい」本音の並立がもたらす、自意識のバグを恐れているのかも。

当時の私は、まさか3倍近くも年を取った大人になってもこんなことしてるなんて、それこそ想像もしてませんでしたがね。

そんなこんなで、どこにも向かわぬCardinal-Manラジオ、以後お見知り置きを。

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