瞑想しない日を作ってみた結果

こんにちは。工藤悠也です。

昨年より瞑想を習慣的に行うようにしていて、特に今年の3月ごろからは必ず毎日30分は行うことをマイルールとして過ごしてきました。

やっているのは、呼吸に注意を向けるタイプの瞑想です。

瞑想による脳のトレーニングはなかなか短期的に成果がでるものではないので、毎日やっていてもどこかなし崩し的にやっている感が強まってきていました。

そこで、ちょっと、実験的に数日間瞑想せずに過ごしてみたらどう感じるのか試してみました。

結果ですが、瞑想はやっぱり30分でも毎日やろう。という結論に至っています。

なんか、スピリチュアルな表現で申し訳ないのですが、自分と向き合う時間があることによって、忙しく仕事に追われている日々の中でも、自分にとって大事なこと、やりたいこと、やるべきこと、注意を向けるべきこと、自分の心理状態などを自分で振り返ることができます。

呼吸から注意がそれてそんなことをついつい考えてしまうからなのですが。。笑

わちゃわちゃしていた心がスッと落ち着く感覚がやはりあります。

瞑想には雑念を生み出していると言われている、脳のデフォルト・モード・ネットワークという回路を沈静化させる効果があるとされていますので、おそらくその効果なんだろうと思います。

なんとなく続けていた瞑想ですが、
やめてみた結果、やっぱり続けたい。
となってので、今後も続けていきたいと思います。

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