見出し画像

うまく伝わっていないからといって自分が巻き取ってやりきってしまうと、結局自分の意図伝達能力が向上しないんだな。

うまく伝わっていないからといって自分が巻き取ってやりきってしまうと、結局自分の意図伝達能力が向上しないんだな。ということがわかってきました。

言われてみれば当たり前なことですが、ちゃんと話し合って何が伝わっていないのか?を見定めることで、自分からの伝達の何がダメだったのかがほのかにわかります。

もう30秒程度時間を使って一言追記しておけば、無駄な1時間を過ごさせなかったのに。。。ということがありました。

昨日の記事で書いた「余白をもたせるべきかどうか」という観点から振り返ったとしても、今回のはもたせるべきではない無駄な余白で、そこは詰めるべきだったと思います。

目的と手段。という観点から見ると、
目的の共有には、余白は不要で、
実現手段の方向性の共有には、余白はあっても良いのかなと思います。

今回は基本的な前提、目的の共有部分に解釈が分かれる部分があり、無駄なやり取りを発生させたしまった形になっている気がします。

実現手段には余白をもたせてOKで、目的の共有には余白は不要。

なるほど。
徐々に言語化できてきました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?