トンボ🦟

小学生低学年のときは、実家が学校まで遠いのでという気づかい?〜中学の時自転車通学のタイミングで距離を測ったら4KMあった〜でちょっとしたマンション〜アパートに毛が生えたくらいの〜に住んでいた。両親はそこから会社(実家)に行っていた。

夏の終わりの話だ。

ベランダに、掃除する用に&打ち水用にバケツに水を張っていた。

トンボがいるなとは思っていた。

ある日バケツを覗くとなんか丸いものが……母に見せた。

母:あら〜たまご生んだのね

私:??

母:もう少ししたら生まれるからそしたら、バケツでは可愛そうだから川に離そうね。

母は虫が得意なわけではけしてなかったが、まだ好き嫌いが分かれていない子供の私の前で大騒ぎをして、そのせいで私が虫嫌いにならないようにしていた。そんなことも知らず、よく雨蛙🐸、カタツムリ🐌、カマキリなどを、家に連れてきては見せ、「家は狭いからお外に返してあげようね」と言われていた。毎回息を呑んでいたと後から聞いた。😅

今は多分捕まえられないと思う、カエル🐸、カタツムリ🐌、カマキリ。怖いものを知らないとは恐ろしい。〜できなくなったこと⭕❌だわ〜

そしてしばらくして、バケツの中に動くもの多数!!休みの日の朝、近くの川に離しに行った。
大きくなるんだよ!とトンボの子、ヤゴに声掛けしながら(笑)

今思えば、なぜバケツに水を張っていたのか?ボウフラでなくてよかったよと思う。掃除するとき&打ち水するときに水をくめばいいのにね。

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