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【無料で使える】BTCのご機嫌伺いながらアルトトレードしてる人は『クリプト変動率』インジケーター4種使って!

2024/2/14 追加
特定の日からの変化率を表示するインジ『あの時と今』を追加しました。
4️⃣番のインジです。


このnoteは全文無料で読めて、インジケーターも無料で使えます。
ご自由にお使いください。
だからせめて宣伝だけ…宣伝だけはさせてください。

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プランによって一度に表示できるインジケーターの数が違います。
プラン変更の際には下記のアフィリエイトリンクから有料プランをご登録いただけると嬉しいです。


【 宣伝 ここまで】



■今回紹介するインジは4種類

お好みに合わせて使ってください。
万人にオススメは1️⃣と4️⃣
国内取引所銘柄に絞るなら2️⃣
BTC基準じゃなくていいよって人は3️⃣


1️⃣ノーマルの
『Crypto変動率【FREE】』インジケーター

⭕メリット
 好きな銘柄を比較できる
 BTC基準で見られる※1
 平滑化ができる※2
 いつも見ているチャートに表示できる
❌デメリット
 銘柄は15まで
 表示銘柄が多いとラベルが重なって見にくいかも
💡その他
 インジ枠を一つ使います


2️⃣bitbank銘柄が入れてある
『Crypto変動率【bitbank】』インジケーター

⭕メリット
 bitbank銘柄全てを比較できる
 BTC基準で見られる※1
 平滑化ができる※2
 いつも見ているチャートに表示できる
❌デメリット
 銘柄の変更が出来ない
💡その他
 インジ枠を二つ使います


3️⃣インジではないんだけど…
bitbank銘柄を揃えた比較チャートの共有

⭕メリット
 インジ枠を消費せずリンクをブックマークすれば閲覧できます
 コピーすると自由に編集ができます※3
❌デメリット
 BTC基準や平滑化はできない
 コピーするには別のチャートレイアウト枠が必要
 コピーしない場合は何かと使用制限があります
 さとちんの気が変わって共有を停止したら見れなくなる
💡その他
 チャートレイアウトに空きがあればチャートをコピーして保存できます
 基本的にコピーして使っていただければと用意しました


4️⃣特定の日時や時間から現在の変化率のみ確認したいなら
『あの時と今』インジケーター

⭕メリット
 上記インジと違い設定から銘柄を設定しなくてOK
 見た目がシンプルで分かりやすい
 ドラッグで基準を変更出来る
❌デメリット
 BTC基準や平滑化はできない
💡その他
 インジ枠を一つ使います

※1
BTC基準とはBTCの変動率より大きいか小さいかを見る事ができます。BTCよりも強いアルトなどを探すことができます。
※2
平滑化すると見やすくなりますが、数値も変わってしまうので正確な数値が必要な場合は平滑化なし(設定の数値を1)でご利用ください。
※3
無料プランの場合チャートレイアウトを一つしか保存できないのでコピーすることが出来ません。


■変動率ってなに

特定の時間から変化した値です。
一般的には24時間前の値がよく用いられます。

バイナンスの変動率

ほとんどの場合、現在の値が24時間前と比較してどのくらい変化したかを表します。 こういうことです。

ただこの24時間変動率には弱点がありまして、画像のような状態になるとあまり参考にならないんです。 なんとなくの目安です。

そこで今回作った変動率インジは常にチャートの左端が基準になるというもの。(※4️⃣以外)

しかも

設定から『BTC基準』を指定するとBTCの変動率が0になり、BTCと比べて強いか弱いかを比較できます。
BTC下落後に反発の強いアルトなどを探し出すことが可能です。
※デフォルトは『BTC基準』



■インジの追加・使い方など

・4️⃣以外に共通する説明

画面左端を基準として変動率が表示されます。
比較したい基準価格が一番左になるようにチャートを動かしてください。

・インジの追加方法について

下記の手順でインジをご使用いただけます。
インジのリンクへアクセスしていただき、
・(ログインしていない場合はログイン)
・お気に入りインジケーターに追加
・ブラウザ再読み込み(アプリは再起動)
・インジケーターのお気に入りからインジを追加
※名前で検索しても表示されません
※このリンクを知っている方だけが使用できます
※権限付与型のインジではありませんので申請などは不要です

1️⃣『Crypto変動率【FREE】』インジケーター

設定画面から表示する銘柄を変更してください。
チェックを外すことで表示する銘柄を減らすこともできます。
BTC基準を選ぶとBTCの変動率はゼロになり、BTCに対して強いか弱いかを判断できます。
標準は通常の変動率です。
※銘柄選択の一番上が基準ですのでETHに変更したらETH基準になります。
平滑化は数値を上げるとラインが滑らかになり見やすくなります。 ただし数値が変わってしまうので正確な数値が必要な場合は1のまま使ってください。





2️⃣『Crypto変動率【bitbank】』インジケーター

このインジはTradingView側の制限の影響で2つのインジとなっております。
画像のようにインジを2つ共追加して1つに統合してください。
※統合しなくても使えます。
※設定は銘柄変更以外は1️⃣と同じです。
※TradingViewに円建てチャートがないのでドル建てになっています。

銘柄名と変動率はスケール設定のラベルで表示する仕組みです。
表示されない場合は画像の手順で表示されます。




3️⃣bitbank銘柄を揃えた比較チャートの共有

1時間足のチャートのみ共有します。
ブックマークしておくといつでも呼び出せます。
TradingView有料プランの場合は右上のコピーからチャートレイアウトをコピーしてご自身の設定や時間足で使う事ができます。

🔽ここから共有チャートを閲覧できます🔽


チャートをコピーして使用する方へ
銘柄の削除や非表示をしたくても数が多すぎてまとめられてしまい一部しか表示されないことがあります。
その場合右側の赤枠の部分から個別に削除・非表示が可能です。
銘柄の追加は「TradingView 比較チャート」で検索してください。


4️⃣『あの時と今』インジケーター

「ビットコインは最高値から下落したあと結構戻してるよね。
でも他のアルトコインはどうなの? 見てみるか」
「ビットコインの高値〇月〇日だな、このアルトの〇月〇日どこだ…えーーっと…めんどくせぇ!」
って時に使うインジです。
一度基準日を決めたら銘柄を買えても同じ日時から現在までの変化率を確認することができます。

デフォルトでは基準を高値、現在を終値で変化率を表示しますが、設定から変更できるのでお好みで変更してください。



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