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今から約1年前
離婚が成立し独り身になった。

離婚前、というか別れ話をされる前
1年前くらいからかな。
ずっと子どもの話をしていた。
そして妊活を始めていた。
そんな中の別れ話。

思い出せば今でもムカつく。
(素直にムカつくと思えるようになったことが
 進歩だなぁ。当時は気持ちに蓋をして
 『私が悪いから仕方ない』ばっかり
 見てた気がする…)

すごく子どもが欲しかったかというと、否。
どちらかというと打算というか
世間的にというか、そんな理由だった。

結婚してるのに子どもがいないと
未熟に見られるというか
そんなのを払拭したくて
「子どもが欲しい」と言っていたかな。

彼も「子どもを育ててみたい」と言っていたから
「あなたが欲しいというから
 私も付き合ってあげる!」
そんなスタンスでもあった。

子どもが欲しかっただけで
産みたいとはあんまり思ってなかった。
痛いの嫌だし。
だから私は養子でもいいと思ってた。

今でも経済的余裕とかがあれば
養子を迎えたいという気持ちはある。

私にとっての子どもとは。

以前は、自己証明、だったかもしれない。
あの親とは違う育て方をするんだ!
あの親と違って子どもが抑圧しないで
伸び伸び生きられるような育て方が
私にはできるんだ!

親と違うことを証明して
自分が自分であると明確にしたかった。
それだけ、親と癒着していて
『私』に自信がなかったのかもしれない。

今はどうして子どもを迎えたいのか
ちょっとよくわからないのだけど。

まぁ、離婚のタイミングがそんなんだったから
子どもを持つとかその辺に
がっつり傷を負っている。

子どもを連れている人を見たり
妊活をしているという話などに
モヤモヤする自分を感じる。

痛くなる、傷に触れるから見たくない。
そんな感じ。

それでもだいぶ、慣れてきた感じはある。
ただ「痛みに慣れた」だけで
傷はまだまだ塞がっていないのは自覚している。

今はまだ向き合いたくないとも感じてる。
放っておいてほしい、と。

これも「私」の大切な意思表示。
全ては必要なタイミングでやってくるから。
「今は」その時じゃないだけ。

そうは思っても。
やっぱりちょっぴりしんどいなぁ。


いつも読んでくださって嬉しいです。
ありがとうございます。


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