リアルタイムで予約できるしくみを!
こんにちは。からだケア代表の高井です。
前回の「最大のライバルは紙」に続いて、もう一つ予約システムの特徴をお伝えしたくて書きました。
紙で発想。システムで整理
少しだけ前回の紙の話を振り返ります。
紙は自由自在です。頭の中にある発想が、紙(ノート)によって、もっと広がっていくこともしばしばです。紙は自由自在だからこそ、予約の管理もできちゃいます。
一方、システムは一定のフォーマットにあわせる必要があります。だから、紙の延長線上にあるシステムと捉えると、不便に感じるかもしれません。
ただ、家の収納と同じで、フォーマットが決まっているからこそ、積み重ねていくことができます。つまり情報の整理ができます。
なので自由自在な紙で発想し、システムで整理していく。お店の方針や新サービスのアイデアを練るときは紙に軍配があがると思います。一方、予約情報や顧客情報を積み重ね、整理し、店舗の財産としていくのはシステムが得意なところです。
紙とシステム、それぞれの特長を活かしたいですね。
インターネットの魅力
さて、ここからは、店舗のホームページをお持ちなら、ネット予約システムがあった方が良いんじゃないでしょうかという提案です。ポジショントークって思われるかもしれませんね(汗)でも気にしません!^^b
私たちは予約システムをぜひとも!おすすめしたいから、このシステムを運営しているので、そりゃ〜おすすめしますよ!
ではなぜホームページがあるなら、ネット予約システムがあった方が良いと思うのか。
それがインターネットの大きな魅力だからです。
離れた場所にいる人と人がリアルタイムにつながること。それがインターネットの大きな魅力です。
・たった今、投稿した内容が、一瞬で世界に広がるSMS
・今どこにいるの?とLINEで聞けば「横浜にいるよ」って、今いる場所を教えてくれます
そうリアルタイムにつながることはインターネットの魅力のひとつです。
ホームページを通じてリアルタイムにつながる
インターネット上にホームページがあって、いまこの瞬間に訪れてくれるお客さんがいる。きっとお店に興味を持ってくれているのでしょう。
もしもネット予約システムではなく、いわゆるお問い合わせフォームを通じての予約だったらどうでしょうか?
フォームに、第1希望日、第2希望日、第3希望日を入力し送信。その後、しばらくしてからメールでやりとりする方法です。
それよりも、インターネットの特徴を活かして、その場で予約が取れるような仕組みを用意しておきたい。
チャットでお問い合わせできるサービスも増えてきましたがそれもリアルタイム性です。その場ですぐに聞けますからね。
お客さんもすぐにわかる
ホームページを訪れたお客さんが、いつ来店(予約)できるのかを知ることもできます。自分のスケジュールと、来店できる日程をその場ですぐに確認できます。
先ほどのお問い合わせフォームを通じた予約や電話だとどうしてもワンクッション入ってしまいますからね。ネット予約システムはお客さんにとっても、嬉しい仕組みだと思っています!
今回は「リアルタイム」というキーワードで予約システムを紹介しました。
それではまた!
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