見出し画像

ウィズコロナは幻想!進行するコロナ第2幕。複数回感染で死亡リスク倍増。日本でも死亡者急増に対し国が無策の現状

二度感染で死亡リスク倍増・・感染すればするほど死に近づく恐れ。

今日7月20日に実に気になるニュースがヤフーに掲載されたのでまずそれをご紹介する。
フォーブスジャパンの記事でその内容は実に驚くべきものだ。
「コロナに再感染すると死亡や血栓のリスクが倍増する」のだ。
既に国内でも1度ばかりか2度も3度も感染する人がいるが、この研究結果によれば感染し続けると死亡や重症化が加速されるということだ。
詳細は記事を読んでほしいがテレビでも学者が「最近のオミクロン変異BA4やBA5は免疫回避している」と言っている。ワクチン接種しても普通に感染するのだ。
前から指摘していることだが、ワクチン接種はその人の免疫そのものを低下させる可能性が高い。ならばワクチンが感染増大に手を貸しているのか?

多くの人はワクチン打っているので安心のような気持ちでいる。
「インフルみたいに普通になっていくと思う」とインタビューで話している人もいるがそれは大きな間違いだ。
コロナはインフルとは似ても似つかない恐ろしいウィルスだ
人為的に作られたふしもある。コロナの発祥については別に譲るが、過去例のないような変異を続け、感染者をじわじわと追い詰めていくこの状況は人類の危機と言ってもいい。

連日の感染増大なのに一切制限なし?コロナニュースも減少・・国が消極的になっている理由は??

連日国内でのコロナ感染者が急増し続けている。過去最多1日に10万人の感染者が出ている。都市部ばかりか今までそれほど感染者が多くなかった地方でも急速に拡大している。これはコロナ感染が新たな段階に入ったといってもいいだろう。第7波と言っているが実際は状況はこれまでと全く違うような気がしてならない。
そしてさらに気になるのがこの感染増大に対する国や自治体の無策だ
「数は増えているが制限をするつもりはない。予防の徹底を」の声がすべての役人から聞こえている。果たして本当に制限しないでいいのか?
上記の再感染の重症リスクが増えることを考えると、感染自体やはり問題だろう。既に多くの人が2度3度と感染しているはずだ。
ところが再感染によるリスクについては全く報じられていないし研究されていないのかも。ここ数日のテレビニュースもなぜか急に変わってきた。
なぜかコロナ感染についてあまり報じていない。意図的に減っているように思えるのは私だけだろうか。
国はコロナから目をそらせようとしている?
気になるのは国民のほうの意識で「制限はもういいですね。経済活動も大事だし」という声も非常に多い。コロナが終息したならそれもいいだろうが
今の現実を見てコロナが終息していると思えるだろうか。
とてもそうとは思えない。WHOのテドロス事務局長は「コロナの終息は時期尚早」と言っている。それにも関わらずこの3連休で日本中でコロナ前のような人の移動があった。大人数での食事も楽しんだだろう。
この反動は必ず来る。
われわれにできることは薬に頼るのではなく、自己免疫を高め、コロナに感染しないことだ。当初のコロナ予防をもう一度徹底していくしかない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?