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自由なお姉さんの秘密のレッスン〜まずは笑える自分になる為に装いから〜

こんにちは capricciosoです!

自由なお姉さんの秘密のレッスン
※自分に自信が無く人生絶望していた私が、試行錯誤の先にやってみて良かったと思う事をまとめた連載記事です。

まずはプロローグでもご紹介しました様に、
自信もなく、人生諦めモードで何にも楽しくない!!って、
不貞腐れていた私ですが、ちょっとした事を変えるだけで、
面白くなって来ましたので、その方法を記事にしたいと思います!!


人は見た目じゃない!!中身だ!!!

って、よく言われますがそれは本当だと思いますか?
私は、外見が整えられてこその中身だと思っています。

だからこそ自分に自信がない場合は、
私はまずは外見を整える事をした方がいいと思います。

なぜかと言うと、人は無意識の間に人の外見をみて、
どんな人なのかと言う事を判断しています。

そんなの酷い!!!
って、いう声もちらほら聞こえそうな気もしますが、
そうは言っても無意識のうちにしている事なので、
仕方がない事だと思います。

ここで言う外見というのは、何も芸能人の様な容姿を言っているわけではありません。

自分の持っている素材をどれだけ活かしているのか?

その事を言っています。

素材を活かすというのは、どういうことかと言うと、
自分に似合うものを知り、
自分の性格を理解し、どの様な人だと表現したいのかを知ると言うこと。

最低限レベルで言うなら、
清潔感がある装いをすること。

これは、社会人としても・婚活などの恋愛をするにしても、
誰かと密に関わっていく以上相手に不快を与えない為に、
最低ラインで必要なこととなります。

これは無意識なのだと思うのですが、
自分に似合わない服装をしている人のことを、
「この人は自分のことを客観的に見れないのね」
って、思われている可能性が高くなるので、
人付き合いをする以上最初の印象でイメージを下げると、
その後に響いてくるから、服装を気をつけることは大切なのです。

なぜここまで私が外見についてとやかく言うかと言うと、
仕事面でも恋愛面でも、
外見で損をした経験がとてもとてもとてーーーーーーもあるからです(笑)

私はなぜだかいろんな時代がありまして(笑)
めちゃダサい時代とか、
個性的な時代とか、
ギャルっぽい時代とか、

その時代ごとに色々思う事があっていろんな服装をしていたのですが、
なんの服装をしているかで、周りからの扱いが違っていた事が印象的です。

画像1


実は社会人になってもこんな格好をしていました(汗)
多分21歳くらいの時ですが。。。
なんとも、幼いっ!!!!

でも、これを最高に可愛いと思っていましたし(笑)
我が道を行っていたので、後悔はありませんが・・・

大学生がしているならまだしも、
社会人という括りで見るならなんとも残念( ;∀;)

しかし、当時は最高に仕事も出来なかったことと、
この幼さがマッチして、かなり多めにみてもらえた感はありましたが・・・

社会人一年目だったからこそ許されていたことで、
これが続いていたら、きっともっと仕事にも人付き合いにも影響していたと思います。

だってこれじゃ仕事できそうには見えないし、
ちょっと残念な感じが滲み出てますもんね(笑)
先輩になってしまったらこれは通用しないなって自分でも思います( ;∀;)


画像2

そして、こちらは色々な挫折を経て(笑)
自分の見せ方の研究の後にたどり着いた出来るキャリアウーマンスタイル(笑)

27歳位だったと思います。

最初の写真と比べても、
洋服も変わっている事もあり顔つきも変わっていますよね?

人は、装いにより内面も不思議と引っ張らられる事があるんです。

制服効果とも言われますが、
制服効果とは制服のイメージをそのままその人に反映する事を指すのではないか?
と、私は思っています。

警官の服装をしていたら、頼り甲斐があり厳しそうなイメージだったり、
保母さんを見ると、優しそうなイメージを思い浮かべたり、
その人本人がどうあれ、制服を着ている事でそんな風に見える事。

だからこそ、自分自身が自信がないのであり、
出来る人に見せたいのであれば、出来る人っぽい格好をして見る事が、
手っ取り早くその雰囲気を纏う事が可能になります。

この頃の私も実際のところ、自信があったかというと・・・
今思い返しても、どん底暗黒期の途中でしたので、
自信もなければ、試行錯誤してる途中でしかないですが、
写真だけ見たらそれなりに大人っぽくはなっていますね。


不思議と外見のイメージが、実年齢と近づいた事もあり、
舐められる事がなくなりました。

やはり服装が幼い事で、得している部分もあったかもしれませんが
(年上の人から多めに見てもらえるなど(笑))
同学年もしくは年下からは、あのままだと不味かったと思います( ;∀;)

しかし、本来の私は強気なキャラクターではありません(笑)
弱いとも言いませんが、クールでツーーーッン!!
みたいな感じではないんです・・・。

だからこそ、自分の理想の自分を演じてはいましたが・・・
居心地は最高潮に悪かった事が懐かしいです( ;∀;)

確かこの頃、同窓会に出席したときに、
白い細身のパンツにピンヒールでツカツカ歩いてたんです(笑)

今までの私のキャラクターとかけ離れてたもんだから、
先輩からまさかの敬語で話しかけられて、
なんともビックリしたのを覚えてます(笑)
ついでに、めちゃくちゃ恋愛に手慣れた女扱いされて、
ゲッって思った事も懐かしいです(笑)


だからこそ、外見と内面のギャップに苦しんでいたというのも事実です。


外見をカッコいい感じにする事で、
自信を持てた事も事実だから、
外見をまずはそのなりたいものになりきって見ることは、
それはそれでオススメなんです。

でも最終的な目標地点としては、
自分自身の本来の魅力を表現できる装いを見つけて、
私はこの服装を好きでしてるんです!!
って、笑顔で言えるようなファッションまでたどり着いていただけると嬉しいです^^

画像3

私の場合は、最初の画像にあったようにフェミニンな可愛らしい装いも好きです!でも、フェミニンをただただ小花柄とかピンク〜♪
とかにしちゃうと、残念な感じになってしまいます。

だからこそ、総レースだけどブラックのワンピースにするなど、
自分が好きなテイストと、それを似合わせるための工夫をしています。

そして、色々なことを試行錯誤したからこそ、
私は私でいいと思っているからこそ、
ちょっと個性的な服装をしても、
誰かから何かを言われても気になりません。

それなりに言い返せる(笑)くらいの自信はあるんです^^

最終的に自分がファッションを楽しみ、
笑顔で居られる服装にまでたどり着きました!!

ちなみにいつもこんなフェミニンな格好をしてる訳ではありません(笑)

やはりTPOはそれなりに意識していますので、
普段は普段に溶け込めるような洋服をちゃんと意識しています。

ただ、自分自身の振り幅として甘め〜クールな感じまで、
どれくらいが似合うのかという事を理解しているという事です。


最初から応用編(似合う&好き)を出来るなんて思ってませんし、
最初の私の服装のように痛い人みたいな感じになってしまう可能性があります(笑)

だからこそ、まずは自分はどういう服装がそもそも似合うのか?

それを知ってまずは、自分が似合うものを着てみる。
そして自分に足りない要素を洋服で補い助けてもらう。

自転車の補助輪のように、補助輪が必要なくなったら外しますよね?

自分自身がもう大丈夫だ!!

って、思えたときに自分自身の魅力を存分に発揮できる服装にしたらいいと思います!!

やっぱり、外見を整えるだけで、
周りからの評判も変わります!!

最初の写真で一緒に写っていた親友も同じように変化していますので、
その事はまた別の記事で書きたいと思います^^

参考になれば是非^^

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