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⑨自己肯定感が低くなるには罠がある〜其の2〜

こんにちはcapricciosoです^ ^

【自己肯定感の教科書】とあっちゃんのYouTube大学を拝見しての感想文が気が付いたらもう9になってました( ゚д゚)

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さて、前回の記事で【自己肯定感を下げる自己否定を起こす2つの罠】
について、【過去と比較】があるという部分を書きましたが、もう一つの罠についてここから書いていきたいと思います!

【比較】です!!

○○に比べて、私なんて・・・・
周りに比べて、私なんて・・・・

現在似ているジャンル・業種・立場からの比較が特に自己否定を起こす原因と言われています。

ポイントなのは【似ている】という部分です。

人間って似ていなければ気にならないもんなんですよね。

例えば、現在自分自身が結婚していない状態で、

芸能人の結婚報道を聞いたとしても
→そうなんた!おめでたいね〜♪良かったね〜

って思えるのに、

身近な人が結婚の報告を聞いたら
→(・・・)おめでとう〜!!

と、本当に性格が悪いなって思いながらも、モヤモヤしてしまうのは、
【似ている】立場だからですよね。

そして自分の中で【比較】が起きているからこそ、
羨ましいとか、妬みとか以前に
【私なんて】って自己否定を起こして落ち込んでるんですよね。

特に自分自身の経験からしても
【自己肯定感】が低い時に特にそんな気持ちになります。

同じ状況でも【自己肯定感が安定している時】は、
自分は自分の現状に対して【自分の意思】で選んで納得している事なので、
誰かと比較をしようとかは思わないものなんですよね。


上記の例は自分が勝手に【比較】をした時の例でした。

今までも何度も何度も書いてきた事ですが【客観的に気がつく】ことで、
訳の分からないモヤモヤから解放されます

【私ったら、モヤった原因に自分が勝手に比較をして落ち込んでるのね】

って、自分自身の感情をコントロールすると少し落ち着いてきますね!
本当にこれ気がつかないと、

私って・・・人の幸せも喜べない最低の人間なんだ・・・・
こんなだから私は幸せになれないんだ・・・・
そうだ。そうよね。これからも私の人生なんてお先真っ暗・・・

なんて恐ろしい負のループにはまってしまう可能性大!!!!
勝手に比較して、勝手に自己肯定感を下げています!!!!

そんな時こそ【客観的に気がついて!】
自分の感情だからこそ、
自分でコントロールを出来れば少しでも楽しくなってきます^^


しかし人間生きてきたら周りから【比較】をされる事も沢山ありますよね。

特に【自分が一生懸命やっていること】
に対して比較されると落ち込みます。


またしても私の例を出しますと、

自己肯定感がめちゃくちゃ低くてもがいている時に、
【自分はダメだから頑張ろう!!】って低いながらに、
本当は苦手だな〜って思う仕事を一生懸命していたり、
自分にできることはなんだろう?と、考えて一生懸命やっていても

どうしても苦手な部分や、どうしても落ち度が出やすい所ってあるんですよね。

私でいうと、表に出るような接客や商品の勉強だったり、
コミュニケーションという部分に対しては、
自分で言うのもなんですが、めちゃくちゃ気を使って、力を使っていました。

なので、褒められる事もとても多かったです。

しかし

確認作業や運営についての裏方作業が壊滅的に苦手でした。

なので【うっかり】な感じがとっても多く、自分でも申し訳ないと思いながらも、
やらかす事も多く、【できる部分は飛び抜けてできて】【できない部分は壊滅的にできない】って言う部分があるタイプだったと自負しています。

そんな時に先輩から、

【同期のあの子みたいに裏方作業とか、確認作業が出来ないのか】

と、比較をされた時に絶望的に落ち込みました。

特に自己肯定感強化中だった事もあり、そのダメージは計りし得ないレベルで、
【自分としての存在価値を否定する】レベルで追い込まれた気持ちでした。

本当は【出来てる事】も【やれる事】もあるんですよ?

でも【もっとも身近な人との比較】をされた事で、
こんなにも簡単に打ち砕かれてしょぼーーーーんってしてしまうんです。

【比較】ってそれ位自分が自分を追い込んでしまう【原因】になり、
それは自分自身の感情でも、他者からの言葉でも、
どちらも【似ている人の比較】からくる【自己否定】を知っている事が
抜け出すきっかけになります!

自分が一生懸命やったって、周りの素晴らしい人すごれている人は絶対にいます!

だったらどうしたらいいのか・・・・

その答えになっていたのが面白いですよ(笑)

【どうしようもありません!】

( ゚д゚)

えっ!?どう言う事?ってなりますね(笑)
ちょっと長くなったので次の記事で書きたいと思います^^

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