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⑩過去や比較から苦しむ時にどうするの?

こんにちはcapricciosoです^ ^

【自己肯定感の教科書】とあっちゃんのYouTube大学より【自己肯定感】について考えています^^

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さて【嫌だった過去】や【身近な優れた人との比較】は
自己肯定感を下げてしまう原因になると言う事が分かりましたが・・・
じゃぁどうすんねん!!ってなりますね(笑)

【どうしようもありません!!!】

えっ!?どうしようもない!?どう言う事!?ってなりますね(笑)

なぜどうしようもないのか?

【過去を全て抹消することはできますか?】
【比較された事実を消すことはできますか?】

どちらにしても無かったことには出来ませんよね?

その【嫌な過去】【辛かった比較された事】があって今の自分があるのであって、
それ自体をどうにかすることなんて絶対にできない訳じゃないですか?

【過去と比較】が自己肯定感を下げ自己否定をする原因なんですよね。

しかしこの2つの罠!!!
どうだったとしても変えることは出来ないし、
いきなり解決できないのでまずは落ち着いてください^^

だからこそ【どうしようもありません!!】に繋がるんです!!!

そしてじゃぁどうしたらいいのかって事には、
【とりあえず放置】をする事が解決策の一つだそうです!!

人間の不安に思うポイントの一つが、
【言語化されない訳のわからないモヤモヤ】であると言うことをがあるように、
この件に関しても【これとこれが課題】なのね!って
【認識した上で放置】をするだけで【次に進める】と言う事だそうです!

それが結果として上手くいく流れになるとのことなんです!

【過去と比較】の罠に引っかかっている時は、
【〜〜ねばならない】【〜〜するべき】という義務感に囚われて行動できなくなる事が【幸福感】を下げる結果となるそうなんです。

確かにそうですよね?


前回の記事でも書いた事ですが、

【期待はずれ】って言われたから
→【勝手に期待されて失望されて悲しかった】
→【だから目立たないように・期待されないようにする】
→その事が原因で【行動】が出来なくなる。

その結果どんどん自己肯定感が低くなって、
その義務感から【目立たないようにせねばならない】
【どうや私はやってもダメな人間なんだ】と、思うようになる。

これが過去の罠にはまっているものですよね。


【なんであの子と同じように出来ないの?】って身近な人と比較され
→私は出来ない子だから、結局頑張ってもダメなんだ。
→どうせ身近な秀でている人と比較されて落ち込むんだから
→やったって無駄だし【行動】したくない。

結果、こちらも自己肯定感が低くなって
こちらも謎の義務感から【頑張ったってウィークポイントをつかれる位なら何を頑張ったって無駄なんだ】って思いよりやる気が無くなるし、
他にできる事があっても褒め言葉を受け取れないようになったりもする。

これは比較の罠にはまっているものですね。

しかしこの経験は、回避しようと思っても回避できるものではないですよね。
だって第三者からの爆弾な訳ですから(笑)


どちらにしても【傷ついた】と言う風に

【選択】までして
【とりあえず放置】をする!!


ひとまずどうしようも出来る訳でもないので、
認識して→【理解した上で置いておこう】と口に出すだけで
罠に捉われなくてすみます!!

過去の失敗の結果を理由にして、それを義務感として
【絶対に○○するベきではない】って言う、過去や比較からくる
行動できなくなる負のループから外れる事ができます!!

なのでこのポイントとしては、
過去や周りとの比較から落ち込んでしまう二つの罠がきても
【自分の壁】が出て来ても【とりあえず置いておく】

過去や比較からくる【決められている】義務感で動かず、
自分の行動に関しては【自分の気持ちで決める】癖を是非つける事で

新しい一歩を踏み出す事ができます!!


やっぱり他人からであれ、自分の謎の義務感から【決定されてる】と、
押さえつけられた途端に、あれこれ指示されると
自分の中の幸せゲージが一気になくなっちゃいますからね( ;∀;)

自分で決めれる【自分が決定権を持っている】それだけで、
自分のやる気もアップするし、幸福度も上がるって知っていてくださいね♡

では、放置するったってその後どうするのか?
対処の方法も色々あるので少しだけピックアップして次の記事でご紹介したいと思います^^









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