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楽しいが広がっていく行動を。

行動とは、楽しむためのもの。



何か行動するとき


行動しなかったあとの不安より、

行動している時の楽しさや
そのあとの喜びや快感に
フォーカスしよう。



今日も私は、私のためにnoteを書く。




私たちが何か
行動を起こすとき。


「これをしなかったら
 〇〇になるかもしれない」

という不満になることを
イメージするのではなく、



「これすると楽しい、そして
 〇〇になったら、ステキだな」

という喜びに
フォーカスしよう。




ネガティブな状態をイメージして
その不安から逃れたいがために
何かをやるのであれば、


やらなければダメになる不安が
いつまでも付きまとうことになる。




本来行動とは、
より気分が良くなるためのもの。



何かをすることにより
気分が良くなる。

何かをすることにより
気分が良くなる結果が期待できる。

その行動自体が、好きだ。


…という行動は、
放っておいてもやりたくなる。




だからその行動が
イヤになることはない。




けれど


やる気がなくて、

行動するのが億劫で、

「やらなかったらダメになる」
というネガティブなイメージがあり、

しなければいけないと
無理矢理行動する時は


自分自身を
強制している状態である。




もちろん
その行動は続くわけもなく

エネルギーがなくなると
最終的に行動できなくなる。



そんな時は

一旦休んで
気分を楽に保ち、
エネルギーが回復するのを待つといい。



そして


また動きたくなったら

その行動のあとの
喜びに目線を向ける。



それでも

行動する時の喜びが
一つも思い浮かばないのであれば



その行動は
誰かや社会のルールに
従おうとしているだけ。

つまり

自分以外の誰かが良いと決めたものに
あなたは一生懸命に
従おうとしていたのだ。



そんな周囲が軸となった行動は
やめてしまおう。





行動とは


あなたがより
気分の良い状態になるためのもの。



何かをやろうとするときは

今よりもっと
ステキな状態になった自分を
想像してみると


その行動自体が、心地良い。




行動とは
あなたがより、楽しむためのもの。

頭で考えることをやめて
心が示すものに従うと


行動力は
もっともっと



広がっていく。






明日もnote、
書けたらいいなぁ。





温かなお気持ちに感謝します💗