戦略策定のコモディティ化?
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戦略策定のコモディティ化?

かしのたかひと

リクルートが発行する『Works』に興味深い特集がありました。

経営ではよく「人が財産」と言われますが、日本は工場や設備などのハードに何百億円と投資する以上に、付加価値を生む源泉である人材に投資してきたのでしょうか?

経営共創基盤の冨山和彦さんは「かつて人事はコストセンターだったが、今や価値生産における最重要資産を、いわば『運用』し、最大化するプロフィットセンターであるべき」と書いています。

XEEDの波頭亮さんも(僕も昔弟子入りした時期がありました)、
「1990年代は戦略の策定は希少な能力だったが、今やそれはパターン化されてきており、戦略がコモディティ化している」と言います。

これを読んで、山口周さんの『ニュータイプの時代』を思い出しました。
「世の中にMBAが溢れてきているので、論理的思考だけだとみんな同じ答えになる。
なので、『解を出す力』よりも『問いを立てる力』が重要になるし、そのために構想力やデザイン力が必要になってきます」

僕が講義しているHBMSの授業「地域ブランド戦略とデザインマネジメント」も、そんな右脳と左脳のハイブリッド思考を学生に勧めていますし、
先日の灘高での授業でも二刀流や多動力をテーマにしました。

拙著『整える力』

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の根っこも近い部分があると思います。

つまり、夢や希望を語り、楽しく人生を生きることができる人が活躍する時代になっていく、そんな気がするのです。

そう思うと、なんかワクワクしませんか?


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かしのたかひと

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かしのたかひと
リクルート、福岡ドーム、メディアファクトリーを経て、映画プロデューサー、ベンチャー経営者、政治家、作家に。