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1度もボールに触らずに勝つことが理想だった男①

こんにちは!

よしきです!

この記事に出会ってくださり
ありがとうございます😆

このnoteは読者の皆さんが、
人生を少しでも楽しく過ごしてもらうためのコツを
サッカーを交えながら更新していきます!

ちょっとしたことでも
何かヒントを得ていただけたら嬉しいです!


今回も記事は、
自分の実体験を元に、
サッカーの魅力をお伝えできればと
思っています!


長くなりそうなので、
4回に分けて投稿します!


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1度もボールに触れることなく勝つ

それが小学生の時の
自分の理想のサッカーでした。

いきなりふざけとこと言って
すみません。。笑

でも
当時の僕は本気
そう思ってました。

あなたは
そんなことを
思ったことはありますか?

ないという人が
ほとんどだと思います。。


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お察しの通り

僕はサッカーが嫌いでした。

通っていた幼稚園に
サッカー教室があったので
なんとなくサッカーを始めました。

あの時のことを
今でも鮮明に覚えています。

あなたは
どうやってサッカーを始めましたか?

そして

どのようにサッカーを
好きになりましたか?

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得意なプレーはスローイン。
1度もボールに触ることなく
試合に勝つという理想は
叶ったこともありません。

しかし、
僕は

サッカーが大好きです!

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始めて良かったと
心の底から思っています!

サッカーが大嫌いだった自分が
どのようにして
サッカーを好きになったのか。

今回はそんなお話をします!

指導者の方

保護者の方

は必見です!

ぜひ、最後まで読んでください!

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僕は
どうやってサッカーを
好きになったのでしょうか。

それは
サッカーが嫌いじゃなくなったから
好きになれました。
(当たり前ですね。。)

嫌いだった理由が
どんどんなくなっていったから

だと今になって思います。


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サッカーをしていても
あるものを感じませんでした。

コーチからは常に怒られ
チームメイトからはディスられ
自分は所詮、
何十人いる選手の中の1人でした。
試合中に
ベンチの目の前に呼び出されて
お説教をされたことも
何度かあります。。

毎週末、
練習に行くのがとても辛かった
のを
今でも覚えています。。


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サッカーをしていても

自己重要感

が満たされませんでした。

自己重要感とは

自分はここにいていいんだという欲求

です。

所詮、
自分はいてもいなくても変わらないし、
怒られてばかりだったので
自己重要感なんて
全く満たされることができませんでした。


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自己重要感が満たされないと

安心

安全

を感じることができません。

安心と安全とは
編集者の佐渡島庸平さんは著書の
WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.
のなかで

安心は人の心理状態に紐づくことが多い。
安全は場所に紐づくことが多い。

と定義しています。

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コーチやチームメイトに
怒られたりディスられたりすると
ナーヴァスになります。

そして、
チームにもなんとなく
いづらく感じるのです。


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仮に、
安心と安全を感じることができ、
その結果、
自己重要感も満たすことができたら、

そこは

第3の居場所

になると思います。

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第3の居場所とは、

家族や職場(学校)以外で
自分が居場所だと
感じることができる場所のこと

です。

現代において、
この第3の居場所は
とても重要なものだと
考えられています。

この第3の居場所を見つけることによって
人生の幸福度は大幅に上がります。

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自分がサッカーを好きになった理由は、

安心と安全を感じることができ、
自己重要感を満たすことができた結果、
自分にとっての居場所を
見つけることができたからです。

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1度もボールに触れることなく勝つ

小学生の時はそんな理想がありましたが
最後の大会では
優秀選手賞を獲得し、

サッカーって楽しいじゃん

と思うことができました。

そして、

サッカーを好きになっていきました。

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あなたは
どんな経緯でサッカーを
好きになりましたか?

今一度、
考えてみるのも
面白いかもしれませんね!


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そして、

せっかく同じものを
好きになれたのだから
一緒にサッカーができたら
素晴らしいと思いませんか?

僕は

大人のためのサッカーの楽園

を作りたいと思っています!


毎日サッカーができる環境があれば
あなたにとって
とても素晴らしいことだと
感じると確信しています!

もし興味がある人は
Twitterもしてますので
そちらの方も
よろしくお願いします!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

また次の更新を
楽しみにお待ちください!

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