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大人のためのフットボールの楽園

こんにちは!
よしきです!

この記事に出会ってくださり
ありがとうございます!

僕は5歳からサッカーを始め、
現在(22歳)に至るまで
サッカーと共に人生を歩んできました。

それを踏まえて、

これまでのサッカーの経験に
今まで学んできたことを交えて
Twitterやnoteで発信しています。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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この記事を読んでいる方は

サッカーが好き
サッカーに興味がある

といった
サッカーに対して何らか
思い入れがあるのではないでしょうか。

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歳を重ね、
社会に出ていくうちに
何となく孤独を感じるようになったり

忙しい
疲れた
仕事に行きたくない

などのネガティブな言葉が
口癖になっている方も
いるかもしれません。

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サッカーをして
ストレスを発散しようにも

忙しい
場所がない
時間がない
周りに環境がない
人を集めることが難しい

なんて経験がある人もいるはずです。

この記事には

そんなあなたを救う

今よりもサッカーができる環境を増やす
僕なりのアイデアが書かれています。


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ただいま!
行ってきます!

小学校から帰ったら
すぐにサッカーボールを持って
近くの公園に走って行くことが
日課になっていました。

公園に友達と集まり、
日が暮れるまでボールを追いかける日々…

あの頃は無我夢中になって
毎日飽きることなくサッカーをしていました。

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あの頃は

キラキラしたかっこいい大人になりたい

そう心のどこかで思い描いていたはずです。

しかし、
大人になると
感動することが減り、
なんとなく過ごす毎日に嫌気がさしています。

忙しい
疲れた

そんなことを言う毎日は
子供の頃に思い描いていた未来なのでしょうか。

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思い出してください。


学生時代、
目標に向かって
毎日ボールを追いかけていた日々を。


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雨の日は
ずぶ濡れになりながら
ゴールと勝利を目指したこと。


辛い練習は
仲間となんとか乗り切ったこと。


地獄のような走り込みを
みんなでやりきったこと。


遠征先で
ご飯3杯という謎のルールに苦しんだこと。


監督に怒られ、
悔しい思いをしたこと。


そして、
上手くいったことも
上手くいかなかったことも
全て

少しでも長く
この仲間たちとサッカーをするため。

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ひとつのゴールに沸き
ひとつのゴールに涙したことを。


そんな青春時代に
あなたは

確かなあるもの

があったはずです。

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あるサッカーの強豪校は
全国大会優勝を目標に
毎日、練習を頑張っています。

しかし、

その中に
遊びでサッカーがしたい
という人がいたらどうでしょうか。

おそらく、
その人にとっても
全国大会優勝を目指す部員たちにとっても
お互いの

安心安全を感じられる場所

がなくなってしまうでしょう。

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安心と安全とはなんでしょうか。


編集者の佐渡島庸平さんは
著書の
WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.
のなかで

安心は人の心理状態に紐づくことが多い。
安全は場所に紐づくことが多い。

と定義しています。

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先ほどの例でいうと

全国大会優勝を目指す部員たちは
同じ志を持つ仲間やその環境
安心安全な場所だと感じるはずです。

遊びでサッカーがしたい人もまた、
遊びでサッカーができる環境
安心安全と感じると思います。

つまり、

両者がお互いの安心安全を
侵害しているのです。

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あなたの青春時代は

同じ目標に向かって頑張る
仲間や環境に安心安全を感じ、
そこに居場所を見出していたと思います。

今、
そういった居場所を感じることはありますか?

家族
職場
友人

など様々なつながりがあると思います。

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そして、
いま注目されているのが

第3の居場所

です。

この第3の居場所が

生きがい

につながります。


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第3の居場所は
家族と職場以外で

あなたが居場所を感じることができる場所

のことです。


以前、
2人のネパール人とサッカーをしました。

サッカーをしながら
ネパールのことをたくさん教えてくれました。

貧しくて
スパイクやボールを買えないこと。
手作りのボールを
裸足で蹴っていること。
宗教の問題で
7ヶ月もサッカーができなかったこと。


それでもサッカーが大好き
将来はサッカー選手になりたい。

そんなことを
目を輝かせながら言っていました。

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その人たちにとって

サッカーこそが生きがいであり
第3の居場所なんだと思います。


日本ではなかなか
実感がわかない事実を知り
恵まれているな〜
と思いました。

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しかし、
日本でも
サッカーができる環境が減っていること
ご存知ですか?

10年ぐらい前ではあり得なかったことが
起き始めています。

公園に行くと
あるものが目に飛び込んできます。


『公園内で
サッカーや野球などのボール遊びは
危ないので辞めましょう。
周りの人の迷惑にならないように
みんなで楽しく遊びましょう。』

こんな看板が立っているのです。

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あなたが学校から帰ってすぐに
ボールを持って飛び出していった
あの時の光景はもう見れないのです。


これは公園に限った話ではなく
小学校の休み時間に
サッカーを制限したり
禁止するところもあります。


子供は

サッカーをすることができないのです。

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以前、
サッカーのセレクションを受けました。

初めましての状態で集まり、
2チームに分かれて試合をしました。

みんなが同じ目標(勝つ、いいプレーをする)に向かって
励まし合い、声を掛け合い、懸命にプレーしました。

試合後には
のようなものを感じることができました。


その経験は

言葉では言い表すことができない
サッカーの魅力を物語っていると思います。

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自分が一人でボールを蹴っていた時に
ひょんなことから
その場にいた中学生と一緒に
サッカーをすることになりました。


中学生の子はゴール前で
ボールを何度も要求していました。

要求されたところに
パスを供給し続けていると、
信頼されたのか
もっと際どい要求をするようになりました。


パスによってコミュのケーションを取り
信頼関係や絆が生まれたのです。


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信頼
お金や言葉よりも
共に過ごした時間によって
強くなります。


幸福は仲間と同じ時間を
共に過ごすことによって感じるのです。


とりわけ、
サッカーはパスという

共通の言語

により

国籍
年齢
性別

を問わずに人と人の距離を
縮めることができます。


サッカーは老若男女問わず
同じ時間を過ごし、
幸福を感じることができる最良の方法です。


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しかし、
サッカーができる環境
周りにあまりないのが現実です。


僕の頭の中には
その問題を解決できる方法があります!

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以前、僕は
社会人サッカーチームに所属していたのですが、

練習は毎週木曜日の午後8時から10時まで。
日曜日は練習試合か公式戦がありました。

社会人の人が多く所属していたので
練習の時間がわかっていても
参加することができないという人が多く、
練習が成立しない日もありました。

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そこで

人を集める壁

個人個人の都合によって左右される

時間の壁

を感じました。

そして、最も重要なのは

場所の壁

です。

つまり、

人を集める壁
時間の壁
場所の壁

この3つの壁を突破すれば

1人でも参加でき、
あなたが参加したい日に、
近くの場所でサッカーができます。


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この3つの壁を突破する方法は















大きなコミュニティを作ることです。


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簡単に説明すると

サッカーをしたい人が
何百人、何千人集待って
コミュニティを作ります。

あなたの都合のいいタイミングで
同じくタイミングのいい他のプレーヤーを
見つけることができるのです。
【人を集める壁、時間の壁を突破】

そして、
コミュニティが大きくなればなるほど、
サッカーやフットサルのコートを
運営している方と連携を組みやすくなります。
【場所の壁を突破】

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先ほど、セレクションの話でも触れましたが、
初めて会う人とでも
サッカーであればを感じることができます。

同じ目標(サッカーを楽しむ)に向かって
プレーすることによって
あなたの安心安全を確保した

第3の居場所

の確保にもつながります。

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これが僕の考える

新しい時代のフットボール

の在り方です。

(やっと全ての話がつながりました。。)

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サッカーが大好きなあなたには
この環境が必要です。

そして、
この環境を作り上げるのは
あなた自身です。


365日いつでもサッカーができる環境

これが実現したら
すごく幸せじゃないですか?

それが実現したら

大人のためのサッカーの楽園

になると思います。

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長い長い人生の中で
生きがいというものは
必ず必要になってきます。

そんな生きがいは
大好きなサッカー
たくさんの仲間と共に
あると幸せです。

そして、
小さい頃思い描いていた

かっこいい大人

であるために
人生を楽しみましょう。

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1人では楽しめないことも
大勢なら楽しめます。

サッカーは1人よりも2人、3人…と

人が増えれば増えるほど
楽しくなるスポーツです!


そんな素晴らしいサッカーを
もっと身近に、もっと楽しめる環境を
一緒に作り上げましょう!


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もし、
あなたが少しでも共感してくれたら

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たくさんの方が
このアカウントをフォローすることで

365日いつでもサッカーができる環境
が現実になります。


長くなりましたが
少しでも僕の思いが通じていたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!


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