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月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#107

今日も仕事かえって速攻おなかをすかせて待つ高校生の息子たちの為に

夕飯を作る。

料理はホント苦手である。

それでも毎日総菜や外食ばかりもおいしくない。

料理アプリでも、どうしても長続きしない。


ところが、テレビで紹介されていたRINATYさんの料理本で

私は料理頑張れている。

彼女は、一週間の買い物リストを書いてあって、

その使い方が月曜はにんじんを1/4本使う。

金曜に使う予定のひき肉は、味付けをして冷凍保存。

もう神としか言いようがない。

いつも色々な料理本とであったり、料理アプリと出会うが、

ここまで丁寧に書いてあるものはなかった。


なにより買い物の時点で、もう考えるのが大変なので、

作るのがもう嫌になっている。

でもこの本では、5週間分のメニューが載っていて

もうこの本のメニューはすべて作った。

それくらい愛用させてもらっている。


なぜこんなに料理苦手な私が、この本のおかげで長続き

できているのか?

◎意思決定の手数は少なくて済む。

一週間のメニューはここに書いてある通りだから、

選択しなくていい。

◎さらに、レシピ通りで作っても、品数が必ず4品もあって、

子どもたちも大満足である。

今まで、ご飯ともう一品だったころと大違い。


その通りにすれば、苦手が苦手でなくなる。

まさにこれこそマニュアル。


苦手と思うものへのハードルをさげるには、

ただやみくもにするのでなく、

いかに意思決定を少なくできるか?

それでいて、満足度が大きくなるか?


人に何かを教えたり、マニュアルを書いたりするときには、

意志決定を少なくできるように、

そして満足度も増えるように。

そんなことをこの料理本から学べたと思った。

RINATY先生ありがとう。


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