あれからずっと本読んでる
あれというのはこれ。
この記事で書いたように、ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』を読んでいます。
通勤時間に読むのでなかなか遅々として進まないが、だいたいユーラシア大陸が東西に伸びているせいというのはわかった。(あと家畜。)
今下巻の後半に入ったくらいなので、読み終わったら何らかのアウトプットをすると思われます。
…でも、この本のことを音楽に絡めようとすると、必ずぶつかるのが楽譜のお話。なぜヨーロッパの音楽には楽譜があるのか、ってやつ。
それは、多分もう少し別の本や論文を読まないとわからないかもしれない。
あと、サイトに記事をいくつか上げました。
正直いって自分が何をしたいのかわからなくなりつつあるけど、なんだかんだで音符書いてる時間は充実しているので、音楽はやりたいんだろう。
あと本も読みたい。これも間違いない。
次は何を読もうかな。今私のTLで流行りつつあるのは燃え殻さんの『すべて忘れてしまうから』というエッセイ集。多分これにすると思う。
よし、やれる。やれるぞ。
あなたの気持ちが、巡り巡ってやがてあなたの元へと還りますように。