そんなの嘘つき放題じゃん 私にとっては朗報だった 顔も見えない姿形も分かりやしない キミのフォロワーにヒトじゃない奴だっていたりしてね 私は魔法使いだ 魔法が使えるったってちょっと火と光を扱える程度 もうちょっと私の頭が良くて、私が悪者だったらとんでもない使い方をしてたんだろうけど… 私はその力でジュエリーを作る程度だ もっとも、昔は秀才だの異端児だの言われてもっと凄かったんだぜ でも今じゃあ魔法にも飽きちゃって余力でアクセサリーを作る程度 このニンゲンの暮
また1枚、皿が積み上がった もうしばらく皿洗いの家事をしていない 私は蝉の抜け殻だ 木の上の方で誰の収集癖にも、何の餌にも、地に落ちて土に還る事もできなかった蝉の抜け殻だ わたしの魂は自由へ飛んで行った 聞くにはその魂の命は私より短いらしい それなら私が代わりになってあげたかった 蝉はもう鳴いていない 私は鳴く事はない カラスさん、私はここです 風よ、もっと強く吹いて 私を私の魂の元へ還して
今くしゃみをしました。 時間はa.m.7:56 7:19に目覚めて、低血圧の私は同居人に片手で挨拶し、トイレに入った。 それから手を洗うついでに残しっぱなしになっている食器に気が付いたので洗い物をした。 昨日の夜、同居人に「今日初めてKALDIでコーヒーを買った!んん〜…袋から良い匂いが滲み出てるよ…、あーコレ絶対美味しい!楽しみ!」と言ったら、 同居人が「コーヒーの口になったやんけ〜」とか言いながら私の入れ貯めたアイスコーヒーを飲んで「苦い!…だがそれが良い…」と
最近、ふいに昔を濃厚に思い出す事が増えて、 私は物忘れが酷いので過去の記憶を思い出す事がほとんどない。 「昔コレめっちゃ流行ったよね〜!」「昔どんな子供だった?」「きみ、昔はこうだったよね!」…etc. この手の質問には少し思い出そうと下顎に力を入れ、眉間に皺を寄せて、時には目を閉じて思い出そうとするが、二重露光のように・スケルトンのように、何かが邪魔をして思い出せず、いつも応える言葉は「ん〜どうだったかなぁ」だった。 私は保育所に通っていた頃、牛乳が嫌いだった。 で
自分の誕生日に自分自身に花をプレゼントした。 本当だったら迎えてなかった(迎えたくなかった?)誕生日だ。
27日、水曜日 17時くらいだったと思う
おもしろい! https://g-avi.com/ 私は2月中旬に「手にとる写真展●14」に参加した。 理由は既に手持ちのプリントされた写真で参加できたと言う事と、値段がリーズナブルだった事。 写真でのグループ展には初参加だった私にはちょうどお邪魔しやすい敷居の高さだった。 開催中の写真はこちら 期間中に私もアビィを訪問し、他の参加者の皆さんの写真を見させて貰った。 凄く良かったし、またこのギャラリーでのグループ企画展に参加したいと思った。 それから度々ホーム
星乃珈琲店のビーフシチューオムライスドリアを食べている。 真ん中にケチャップライスに乗った卵、周りにビーフシチューが入っており、手前に3つ固形の牛肉が配置されてある。 牛肉1つを食べた時に思い出した。 「これを初めて食べた時、彼と一緒だったっけ、そうだ、その時このお肉があまりにも美味し過ぎるので彼にたべさせたんだっけ、彼も美味しいって言ってたなぁ」 牛肉をもう1つ食べた時に思った。 「でも本当に美味しいな…こんな美味しいお肉が3つだけだなんて、よく1つだけでも彼にた
私ね、制作をするのは昼間にしたいとよく思っているのよ スタジオジブリの作品、『コクリコ坂から』の広小路さんの言葉がよく分かるわ 夜描いたから色が出てないや 私もdrawing scarsと言う自身の制作物では絵を描いているの これを描いてるって言うのかは分からないけどね 魔法使いって夜にばっかり魔法でアレやコレやしてると思ってるでしょう? それ正解(笑) だから本当に魔法使いが作ったみたいな色が出ちゃうの これなんか分かりやすいと思うけど 夜描いた絵を夜写す
前回分を読んで貰えたらまぁなんで有料記事にしてたか理解はしてもらえただろう。 1つ目の理由はリスクを売ってる…と言う感覚かな。 2つ目の理由も存在する。 前回は高校までの話しをしたと思う。 高校の時も少しは病んでいたが、拍車がかかったのは専門学校に進学してからである。
有料にするからにはそれなりの利益が読者に生じるんだろうな?って思われるかもしれない。 けれどこれはそう言う思考回路の記事ではない。