ネットゲームで韓国人にめちゃめちゃ罵られた話

私は仕事柄外国人の方の相手をすることもあったので、向こうが日本人を嫌がってない限りあまり偏見はない方だったのだが、先日初めてレベルで悪意を向けられたので吐き出しがてら書き記す。

前もって言っておくが政治思想的な話ではない。
向こうと此方の教育等は関係あるかもしれないが、あくまで個人的に思ったことを吐き出すだけだ。

記事一覧を見られたらわかってしまうのだが、最近私がプレイしているゲームで、3対3で対戦するモードがある。一人でプレイするときは、残りの味方二人は別の待機しているプレイヤーが自動的にマッチングされる。

そちらをプレイしていたときの話になるのだが、ある時少し勝ちに飢えていた私は、負けそうな試合途中味方に「もう少し積極的に行こう」とチャットを打った。

そうすると味方の一人がハングル文字でチャットを返してきたので、その時はあぁ韓国人なんだなぁぐらいに思い、ゲームに戻った。

ゲームの流れとしては
味方が小さく立てこもる→敵が自由に動き対応しきれない
という感じで来ており、こちらからアクションをかけないとジリ貧に負けるだろうな、という感じだった。

そしてチャットをしてアクションをかけたのだが、味方は相変わらず引きこもっており(そういうスキルのキャラなのだが)、運悪く私は倒されてしまった。

そのタイミングで先程の韓国人が今度は英語でわーわー言い出したので、つい彼がゲームで成績を出せていない事に触れてチャットを返してしまったのだが、それが彼に火をつけてしまったらしい。

それから彼は一切キャラクターを操作する事無く、ゲームに参加すること無く、只ひたすらにチャットを打ち続け、私を中傷し続けた。

それはもう放送禁止用語だらけ、マザーフ○ッカーまみれである。

やれ日本人は英語もまともに読めないポンコツで間抜けだと。

そんな国に生まれて可哀想だのと。

イエローモンキーは英語も出来ないんだなwwwだのと。
(これに関しては欧米から見たら韓国人も同じカテゴリーなのでブーメランなのでは...?と思って笑ってしまった)

こちらはゲームをしながらなので全ては読めなかったが四六時中凄いスピードで悪口が送られてきていた。

それはもうさながら寿司打の一番上のコースだ。
(寿司打を知らなかったら調べてみてネ)

3分近く悪口をかかれ続け、しかしゲームは2on3のハンデを抱えながら勝ちそうになっていたその時だ。

また原爆を落とされてしまえ」と書き残しゲームから退出してしまったのだ。

これは流石に一線を越えてしまっているだろう。

アジアンヘイトのバッジも来たばかりで、本来共に戦っていくべき立場であろうに。

中々ショッキングな出来事だった。

まともな教育を受けていればどれだけ言ってはならないことか。

今回は無名の1プレイヤーである自分だから何も起こらないが、もしこれが著名なストリーマーやシーンを繋ぐような重要人物であったらどうなるのか?

日本人側では韓国人プロゲーマーを漬物呼ばわりして大会シーンから追放された者も居る。

今回に当てはめれば当然当人は処罰されるであろうし、話題になったりしようものなら他の同国のプレイヤーにも被害が出かねないだろう。

プロゲーマーやストリーマーにも、日本人のファンで稼いでる韓国人だってたくさん居る。

もし事が広まった時、自国の名誉を傷つけたことが白日に晒されたとき、昨日までの生活はもう帰ってこないかもしれない。

例えば海外で黒人の方に「ニガー」というスラングを使うのは、暴力を振るわれたり銃を突きつけられる事を覚悟の上でなければ言えない。

人命より尊厳の方が大事な人なんて世界中にゴロゴロ居る。

日本国内だけでだってゲームセンターで相手を舐めたプレイをして駐車場でボコボコにされる若者を何度も見てきたし、オンラインゲームでもリアルD格闘などと言って煽った相手を刺し殺した事件もあった。

彼がもし私以外にも同じような煽りをしているのなら彼の身を案ずる。特に韓国なんて国民番号とIPを紐付けされているはずだ。

あまり度が過ぎると国から干渉される可能性だって0ではない。

逆に諸君が同じように他者を煽ったりしてるようなら今すぐやめたほうが良い。

相手が一線を越える覚悟があった時、近くに守ってくれるものなんて何もないのだ。

インターネットのリテラシーは育ちによって様々なこともあり、プレイヤーネームからSNSやリアルを特定されてしまうことなんてままある。

ネット由来で痛い目を見ると取り返しがつかないことも多いので、諸君らはけして相手が何処の誰か分らなかったとしても、たとえどんなにイラつこうとも、一線を越えることは無い様にしよう。

とまぁ、吐き出しなので論点があいまいになってしまったが、まぁ書いてたら落ち着いてきたので良しとしよう。

最後まで読んでくれた諸君らには感謝する。



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