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キャリアと男性視点の育児


おはようございます、こんにちは、こんばんわ。
CANNABISと申します。

今回は少しベクトルを変えたお話になります。
私がふと最近考えていることです。
考えてることをただ殴り書きのように綴るのでまとまりはありませんが興味あれば見ていただけると幸いです。記録用でもあります。笑


キャリアを考えた人生設計

これは就活期にはあまり具体化して考えれていなかった部分であり、多くの人がそうではないかと思います。
具体的には、
①どんなキャリアを歩みたいのか?
②結婚は?育児は?

この当たりを考えています。

正直な話、男性で②を考えてる人はかなり少ないのが肌感です。
また、②はもしかすると、自分の可能性の幅を狭めてしまう(思考や行動の制約にならないか?)ものかもしれません。なので、考えるべきなのかはわかりませんが、私自身、最近パートナーの方と過ごす中で考えることが多くなってきました。

①に関してですが、
『自分が将来やりたいことはなにか?』
『自分は将来どんな人間になっていたいか?それはビジネスマンとして、1人の人間として、男として、女として、どうありたいか?』
『将来こうはなりたくない像はあるか?』

この辺が考えられると随分と自己理解と思考が整理されるのでは無いかと思います。

私自身、特に大きな悲劇も無く育ってきたので、強烈な原体験というものがあまりありません。
そのため(それだけのせいにするのもダメですが…)
絶対的に自分が成し遂げたい!
と思うことはさほどありません…。

そこで、
『自分がもっともやりがいを感じる仕事をしよう』
と考えながら就活をしていました。
その結果、外資系コンサルティング会社でコンサルタントという職種で行う業務に魅力を感じ飛び込みました。

少し、就活チックな話をすると、個人的に重要なのは

『会社が何をしているのかよりも、その会社の各職種は具体業務として何を目標として、日々どのようなことをしているのか』

だと思っています。
それが自分に1番近い部分だからです。
1会社員にとって、会社が何をしているかはあくまで大目標や理想であり、所詮日々の業務が自分に関係する全てと言っても良いですから。

なので就活生はこの当たりを重点的にOB訪問なりで聞くべきです。

男性視点の育児

なかなか現代で重要なことです。(昔でも重要であるべきですけどね…(^^;)

これはパートナーと結婚を考え出してから良く考えるようになりました。

私は男性なのですが、相手方は女性で、出産となると

①出産及び育児の費用
②彼女のキャリア形成問題
③男性としてすべきこと

の3点が特に気になって仕方ありません。

①は出産費用40万円かかりますが、給付金である程度カバーはできるようです。
育児の費用は大量に検討項目が在りますが、

・生まれてすぐの過ごし方
・保育園等の施設関連

などなど重要なことが山積みです。
世の育児をされながら働いてる方々は本当にすごいです…!

この辺りは、出産前、もっと言うと結婚前にパートナーと話したり勉強したりして、2人で知識を蓄えるべき項目だと思いました。
そうすると、男性も必ず、働き方や過ごし方、ライフプラン、キャリア形成etc.を見直す必要が出てきますし、これは早いに越したことありません。

②.③に関して、
妊娠すると必ず女性はキャリアを一時休止せざるを得ません。
その際、バリキャリでい続けたい女性やビジネスの世界で自分なりのキャリアを持っている女性にとってはそのキャリアを狂わせる(言い方は良くないかもしれませんが)イベントとなります。
その際、男性としてできることは何があるのかを良く考えるようになりました。

妊娠は予定してできるものではないので、
『このタイミングで…ッ!』
なんてこともあると思います。

そうなった時に、男性は

・妊娠中のパートナーのサポート
・出産後のパートナーがスムーズに社会復帰しキャリアを再び歩めるサポート

などでできることが必ずあると思います。
私自身、まだちゃんと知識を付けていないので詳しく言及はできませんが、今の内にこの当たりの知識は備えておきたいと思っています。

もちろん、仕事の質を落とさず両立しながら最高のライフプランを描いていきたいです。

この様な話は何人かで話し合ったり意見交換したりしたいなぁなんて思ったりもしてます笑

では

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