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#読書の秋2022
「やがて魔女の森になる」を読んで
萩原朔太郎賞受賞詩集ということで興味を持って読んでみた。
とはいえ、萩原朔太郎を読んだことはない。読んだかもしれないが記憶にない。
「詩」に対する興味はバイオリズムの波のように上がったり下がったりで一定していない。一番がっつり取り組んだ詩集は学生時代の課題で読んだ島崎藤村だと思う。好きか嫌いかで言えば好きだったが、それは定型詩のリズム感や時代の制約の中で使われていた漢字とルビの物珍しさだった気がす
萩原朔太郎賞受賞詩集ということで興味を持って読んでみた。
とはいえ、萩原朔太郎を読んだことはない。読んだかもしれないが記憶にない。
「詩」に対する興味はバイオリズムの波のように上がったり下がったりで一定していない。一番がっつり取り組んだ詩集は学生時代の課題で読んだ島崎藤村だと思う。好きか嫌いかで言えば好きだったが、それは定型詩のリズム感や時代の制約の中で使われていた漢字とルビの物珍しさだった気がす